こんにちは、みきしろです。
「幼馴染み」という言葉には、何やら甘酸っぱいイメージがありますよね。
甲子園に連れてってくれたり、寝坊していると起こしに来てくれたりしそうな(^_^)
ですが、必ずしもキャッキャうふふな幼馴染みばかりではないのが世の中というもの。
今回ご紹介する『病んでれの哭く頃に』に登場する幼馴染みは、狂気にまみれた恐ろしい存在です。
「病んでれ」の名に恥じず、愛しさ余って主人公を監禁してしまうんですよ(^_^ゞ
いきなり気絶&拉致監禁された主人公が目を覚ますと、ドアのチェーン越しには幼馴染みの姿が。
なんだか目が怖いです。
部屋から出してもらうには、9枚の写真を見つける「ゲーム」に勝つしかありません。
部屋中をくまなく探し回って、想い出の写真を見つけていきましょう。
謎解きの難易度はそれほど高くありませんが、監禁された部屋をあちこち動き回ったり道具を使いこなす必要があるので、かなりアドベンチャーっぽくなっています。
また、ストーリー性が高いのも本作の特徴。
仕掛けという意味での謎だけでなく、ストーリー的な謎も楽しめます♪
過去の想い出がすべて明らかになるかどうか。
それによって……。
そう、その結果次第でバッドエンドにもなるし、ハッピーエンドにもなります。
実際にこんな幼馴染みがいたら困るというかぶっちゃけイヤですが、ゲーム内ならば安心して楽しめますね(^_^)
記事で紹介したアプリ
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