iOS 8で使える面白いキーボードがたくさん出ていますが、「Inkboard」もそのひとつ。
なんと、キーボードだけど、キーを打つんじゃなくて、絵を描くんです!
もちろん、指でササッと描く感じになるので、詳細な絵を描くのは難しいのですが、スタンプが使えないiMessageやメールで使うと、かなり楽しいですよ!♬
キーボードをInkboardに変えると、キャンバスが表れます。画面右下の丸いアイコンをタップすると、鉛筆やカラフルなペンなどのお絵かきツールがズラッと!
画面を左右にスクロールすると、クレヨンやマーカーなど、さまざまな種類のツールから選択できます。
種類が意外に多いので、ちょっとビックリ。
お絵かきが済んだら、キーボードの右上にある紙ヒコーキのアイコンをタップします。
すると、[コピー]または[アップロード]を選択できる画面が表示されます。
アップロードは、Inkboardの開発元であるDoodle.ly, Inc.のサーバーにアップロードされて、そのリンクを送ることになるので、あまり楽しくありません。
ですので、ここは[コピー]を選択しましょう。
ここでは、メッセージアプリの本文でお絵かきして、貼り付けています。
そのまま送信すると、相手に絵が送られます。
描いた絵を保存しておいて、色々な用途に使いたい場合は、Inkboardアプリ本体でお絵かきすると、絵を保存することができますよ!
画像の貼り付けができるアプリでないと使えないので、LINEなど一部のアプリでは使えないのですが、個人的にはスタンプが使えなくて寂しかったiMessageが楽しくなるのがうれしいです☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆