無料で10GBまで使える、クラウドストレージサービスの「MediaFire」。
そのiOSアプリが、バージョン2.0にメジャーアップデートされて、アカウントの新規作成や、カメラロールからの写真とビデオの自動アップロードなどに対応して、iPhoneやiPadからも、グッと使いやすくなりました!
しかも、今なら、月額$2.49(約255円)、または、年額$24.99(約2,600円)で、1TBまでの容量が使えるProバージョンにアップグレードできます。
ただし、iOSアプリからアップグレードしようとする人は、半額の表示が出ないので、パソコンのWebブラウザからMediaFireにログインして、アップグレードする必要がある点に注意!!
初めてMediaFireを使う場合は、最初に表示されるログイン画面の一番下にある、[Sign up]をタップして、登録を済ませましょう。
登録を済ませると、カメラロールの写真と動画を、自動的にMediaFireにバックアップするかどうかを聞かれるので、自動バックアップ機能を使いたい場合は、[Enable]をタップして、機能をオンにしておきます。
MediaFire内には、あらかじめ、4つのフォルダが用意されていますが、カメラロールからの自動バックアップ機能をオンにすると、[Camera]というフォルダが自動的に作成されて、その中に、カメラロールの写真と動画が保存されます。
動画も[Videos]の中ではなく、[Camera]の中に入ることに注意。
カメラロールのバックアップのオン/オフは、いつでも切り替えられます!
また、モバイルデータ通信中でも、バックアップするように設定できますが、ビデオも送信することを考えると、データ通信量が心配になりますので、[Backup over cellular data]はオフのままにして、Wi-Fi環境で使うのが安心です。
[Upgrade Account]をタップすると、アップグレード用の画面が表示されますが、ここからアップグレードするのは、ちょっと待ってください!割引の表示が出ていないのです。
パソコンで、WebブラウザからMediaFireにログインすると、50%オフの価格でアップグレードできるという表示が、赤字で分かりやすく出ていますから、こちらを利用しましょ☆
ただ、いつまで半額なのか、期限が書かれていないので、アップグレードしようとするときに、よく確認してくださいね。
MediaFireには、デスクトップ用のアプリケーションも用意されていますし、写真や動画だけではなく、音楽やドキュメントなどのコンテンツも保存できます。
Pro版では、1TBも使えるので、メインのクラウドストレージとして使うことを検討してもいいですね(´▽`)
参照元:MediaFire
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆