こんにちは、一日中座りっぱなしの生活が続いて、さすがに健康が心配になってきたみきしろです。
というか、お腹まわりがね、ほら、なんていうの?
さて、「オフィスワーク向上委員会」の調査によれば、20代30代の働く女性のうち、8割近い人が2時間以上座りっぱなし、毎日のオフィスワークでは平均6時間13分座っていることが分かったそうです。
「座りっぱなし症候群」とは、オフィスワーカーをはじめとする日常的な座りっぱなしがもたらすさまざまな不調や不都合を総称したものです。
オフィスワーク向上委員会とは、現代のオフィスワーカーの日常的な座りっぱなしがもたらすさまざまな不調や不都合の解消を目的に啓発を行う、専門家によって構成された委員会です。
参照元:オフィスワーク向上委員会
座りっぱなし症候群の症状とみられるものとして、頭痛、冷え、むくみ、肩こりなどがあるそうです。
これらの症状に心当たりのある人は、自分が座りっぱなしになっていないか振り返ってみる必要がありそうですね。
座りっぱなし症候群の予防には「動くこと」が肝心
長時間、座ったままの姿勢を続けていると、いわゆるエコノミー症候群とも似た症状を引き起こします。
中でも、血行の悪化と脱水症状が怖いそうで、とくにこれからの季節、水分の不足は熱中症にもつながるので要注意ですね。
これを防ぐためには、とにかく動くことが肝心です。
ちょっと足を曲げ伸ばしする、席を立って歩く、首や肩・腰のあたりをほぐす、ついでに水を飲む。
ひとつひとつはたいしたことではありませんが、これらを「座りっぱなし」な状態になる前に行いましょう。
『続ける』ためのツールとしてiPhoneを活用しよう!
とはいっても、仕事に集中してしまうと、なかなか時間の経過に気がつきにくいもの。
2時間以上同じ姿勢で座りっぱなしというのは、ざらにありますよね。
そこで活用したいのが、インターバルタイマーと呼ばれるiPhoneアプリ。
元々はフィットネス用途で使われることが多いようですが、指定した時間もしくは間隔でアラートを出してくれるアプリです。
ループ設定できるものや、細かいサブタイマー設定が可能なものなど、いろいろな種類がありますよ☆
個人的には、1時間に1回は軽く身体を動かした方が、集中力が維持できて仕事も捗る感じですね。
肩こりもだいぶ楽になるので、「座りっぱなし症候群かも?」という方はぜひ試してみてください!
●タイマー。フリー
サブタイマーが設定できるので重宝します。
また、設定できるサウンドが豊富なので、プログラムの種類に合わせて選べるのも嬉しいですね。
アプリをマルチタスクから終了しても、バックグラウンドで動いてくれます。
私はこれの有料版を使っていますよ♪
- NAME:タイマー。フリー
- CATEGORY:ユーティリティ,仕事効率化
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※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
●トレーニングタイマー で楽しく スポーツ!
極限までシンプルさを追求したインターフェースです。
単一の機能でいい人向け。
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iOSライクなフラットデザイン。
こちらもバックグラウンドで動きます。
記事で紹介したアプリ
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