iPhoneの標準写真アプリで写真を閲覧する際に、わりとよく使う――そしてちょっと便利な小技をご紹介します☆
写真アプリのカメラロールでは、一覧表示から目的の写真をタップすることで拡大表示できます。
編集や連携が必要ならば、この画面から行うことができますね。
また、さらに写真をタップすることで、余計なメニューバーなどを消して写真だけを表示することができます。
そして、次の写真や前の写真に移動するだけならば、この表示状態のまま左右にスワイプすればいいのは皆さんもご存じの通り。
ですが、写真だけの表示状態からカメラロールの一覧に戻ろうとすると、ちょっと操作が面倒なんですね。
もう一度写真をタップしてあらためてメニューバーを表示させ、さらに左上へと指を移動させて戻り先をタップしなくてはいけません。
実はこのとき、写真を2本指で縮めるピンチイン操作が行えます。
ぐいーっと小さくしていくと、自動的に一覧表示に切り替わり……。
そのまま元の場所に小さくなって収まってくれるんです。
このへんのアニメーションは、さすがiPhoneといったところですね。ステキ!
ちなみに、ピンチインしながらぐるぐる回転させることもできちゃいます。
まあ、あまり意味はないんですけど。(^_^ゞ
ちょっとした小技ですが、使用頻度が高いだけに便利さを実感できると思いますよ☆