季節の変わり目は、衣替えのシーズン。
去年着なかった春の洋服、サイズが合わない、スタイルがもう古めかしい....。
でも、愛着ある洋服は、なかなか処分できるものでは、ありません。
そんな時は、こんな楽しいリサイクルに挑戦してみてはいかがでしょう。
柄が気に入っていたお洋服は...
お気に入りの洋服の布地を、100円ショップでも購入できる透明なiPhoneケースの内側に♪
これなら、針と糸でチクチクと縫う必要もありませんね。
☆作り方はこちら(ステキなライフスタイルを紹介するWebsite・Love Moeganより)
※こちらのサイトでは布地ではなく、スクラップブッキング・ペーパーを使用しています。
古くなってしまったデニムは...
ポケット部分を使って、iPhoneケースを作っちゃいましょう。
YouTubeのKristineさんのチャンネルから、とってもカンタンな作り方のご紹介。
古いデニムのポケットを切って...
裏側には、なんと、ガムテープをはっちゃいます。
はみ出した部分をキレイに切り取り、「中表」にして合わせます。
そして、なんと、なんと!ホッチキスで、とめていきます。
表裏を返したら...出来上がり☆
あとは、デコレーションとしてリボンをつけたり、中身が飛び出ないようにマジックテープを付けたり♪
デニムだからこその、まるで「工作」のようなDIY☆
気軽に色々な形やサイズのケースを作ってみてはいかがでしょう。
他の洋服の布地をリボン状に切ってはったり、ボタンを付けてもカワイイですね。
デニムを使った、こんなアイディアもいいですね。
こちらは、ミシン or 手縫いで作ります。
☆作り方はこちら☆ (左)Denim Cover (右)Denim Pockets
デニムは、多少ほつれていても、OKな素材♪
失敗を恐れずに、ザックリと切ってみたり、他の布地と合わせて、iPhoneの置き場所やケースに変身させちゃいましょ♡
彼氏やお父さんのネクタイも...
布地がやわらかくて、しっかりしているネクタイも、いい材料になっちゃいます。
簡単に手縫い&ボタンを付けるだけで完成しちゃうこちらのケースは、iPhoneだけではなく、充電器やイヤフォンのケースにもいいですね。
英語では、いま、“Upcycle(アップサイクル)”という言葉が一般的になってきています。
【Up + リサイクル】 の造語ですが、“再度使う”という意味の【リサイクル】に対して、【アップサイクル】には、“今まで以上に価値を向上させる”という意味があります。
色々なDIYで、iPhoneライフを、今まで以上に、オリジナリティあふれるものにしちゃいましょう。
参照元:
YouTube/kristinesmiley
Planetsave/Roundup Of Upcycled iPhone Gadgets
Sewdaily/An Upcycled Sewing Pattern for Denim Pockets
TIffanyThreagould/ReMake a necktie into a cell phone case!
Bespangled Jewelry/Necktie DIY: iPhone or iPod Pouch Tutorial