急にiPhoneの画面が真っ暗に…なんてこと、歴の長いユーザーなら、きっと1度は経験したことがあるでしょう。最近私にも、そして周りの友人の間でも頻繁にこの問題が起きています!どうしてそのようなことが起きちゃうのか、改めて調べてみました!
原因は寒すぎるから
この問題の原因はいくつかあると思いますが、最近頻発しているのは、おそらく寒い場所で使用する機会が多いからでしょう。iPhoneに搭載されているリチウムイオンバッテリーは、パフォーマンスが気温に左右されやすいのが特徴です。Appleが公式に発表している、バッテリーの最適温度環境は、0℃~35℃となっております。
この温度より低すぎ、高すぎな場所で使用する場合、注意しなきゃいけないのはバッテリーの残量です。最近この問題に直面した人が、口をそろえて「20%以上も充電があったのに、急にiPhoneが切れた」と言っていました。この場合の残量は、画面に20%と表示されていても実際はもっと少ないという場合も考えられます。充電残量の表示は、ある程度正確ですが、100%信頼できるものではありません。(1%でまだ使える時や、3%で切れる時もあります)また、寒すぎる場所に置いておくだけで充電はどんどん消費していきますので、使ってないのに充電切れということが起きても自然なことなのです。
画面が真っ暗、どうすればいいの?
充電がまだあると思いこんでいる私たちには、「なにこれ、バグった!」と勘違いしてしまいますが、単なる充電切れというケースが多いようです!速やかに充電をすれば、あっという間に問題解決☆さっきまで慌てていた自分がなんだか恥ずかしくなってきます(*pωq*)
状況に合わせた対応を!
これは解決法のほんの一部です。充電しても治らない方は、【iOS7】iPhoneの画面が固まってしまったり、黒いまま無反応になってしまった(><)で紹介されている方法を試すか、またはAppleのカスタマーサポートで相談してみてください。
身近になり手放せないiPhoneだからこそ、急に使えなくなると大変!パニックに陥らないためにも、バッテリーの特性は頭に入れておくと便利ですよ♪