防犯上の観点から、子どもにキッズ携帯などを持たせるご家庭も増えていますよね(*^-^*)一方で、使用頻度が低かったり、そのご家庭の主義で子ども専用の携帯やiPhoneは持たせない、というご家庭も多いはず。
そのようなご家庭では、ときどき親のiPhoneを子どもに持たせる機会もあるのではないでしょうか。
今日は、そのようなときに便利なiPhoneの機能を制限する方法をご紹介します♪
「貸出し前に設定」で制限内で自由に使えるのが魅力☆
それでは、早速設定をしてみましょう。
ホーム画面から[ 設定 ]画面を開き、[ 一般 ] → [ 機能制限 ] → [ 機能制限を設定 ]と進みます。
[ 機能制限用パスコードを入力 ]画面が開きますので、購入時に設定したパスコードを入力します。
ちなみに、パスコードを変更したい場合は、いちど機能制限を行った後で → 機能制限を解除し → 再度機能制限をかけるときに新しいパスコードを2回入力すれば変更することができますよ☆
後は、機能制限したい項目毎に設定をします。[ 許可 ]の欄では許可する項目をオン/オフすることで設定を行い、[ コンテンツの許可 ][プライバシー ][ 変更の許可 ][ GAME CENTER ]などで各項目の設定を行います。
iPhoneは個人情報の宝庫。基本的に貸し借りをすることはないとは思いますが、特に家族間や友人間では、やむを得ない事情で貸し借りをする機会もあるかもしれません。そんなときに「あれは使わないでね」「あのデータ見られたかな?」なんてドキドキせず「自由に使ってね♪」と言えるように、あらかじめ機能制限をしておけばお互い気持ち良く貸し借りできるかも知れませんね☆