2013年は○○の年だった!第四弾は『Twitter』です!
ここ数年、Twitterの話題が絶えることはありませんでしたが、今年は特に“Twitterの影響力”を改めて感じることのできた1年だったと思います。
それをあらわす、今年Twitterから生まれた「流行」「事件」「イベント」をご紹介いたします!
◆一世を風靡した「マカンコウサッポウ」、国境を越えて
写真撮影に新たな境地を見出した1枚。このアイデアは『Twitter』を通して海を越え、各国で様々なアレンジが加えられ派生しました。
ユーモアのある写真は海を越えてもユーモアですね♪まるでダースベイダーにフォースで操られているようです。
◆ユーモアのあるいたずら写真と、ユーモアのないいたずら写真は違う
数多くの非常識なつぶやきが目立ったのも、2013年の『Twitter』の特長ではないでしょうか。連日取り上げられる様々な事件をみて、日本中の人々がSNSについて深く考える1年でした。
たとえば、冷蔵庫の中に入った写真や、走行中のバスにしがみついて無銭乗車している写真など…
他人に迷惑をかけてる行為は、結果として誰も笑ってはくれません。
一度ソーシャルメディアに流れた情報を、無かった事にすることはほぼ不可能です。手軽に何でもつぶやける『Twitter』だからこそ、その使い方をもう一度見直してみる必要があるんじゃないでしょうか?
◆140字のアイデアで100万円!
こんなイベントも開催されています。読売テレビとKADOKAWAの企画イベント「ジャストアイデア大賞2013」!
この試みは、一般の人により身近になった『Twitter』の上限文字数である「140字」を最大限に使ってストーリーのアイデア出しをしてもらうというものです。そして、そのアイデアをもとにプロの編集者が仕上げていきます。
締切は12月31日、あと少しです。発表は2014年の夏を予定。一般の目線、生活者の目線がプロの手により、どのように生まれ変わるのか、今から楽しみですね。
参照元:ソシエタ/ジャストアイデア大賞2013
このように私たちの身近なものとなった『Twitter』。簡単につぶやけるからこそ、難しい。
あなたの「140字」はどんな力を持っていますか?
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆