iOS6からアップデートしたり、【iOS7】カレンダーに日本の祝日を反映させよう♪の記事の通りに日本の祝日をカレンダーに追加したりしたけれど、なぜか登録されない!という現象がときどき起ります。
でも大丈夫!そんな時には落ち着いて以下の手順を試してみてくださいね♪
カレンダーへ日本の祝日を反映させる裏ワザはこちら☆
1.[設定]→[メール/連絡先/カレンダー]を開き、[アカウント]項目の中から[照会したカレンダー]を選択します。
2.[照会したカレンダー]一覧の中から[JP Holidays]を選択します。
3.画面下の[アカウントを削除]をタップし、JP Holidaysを削除します。
4.再び、[メール/連絡先/カレンダー]画面まで戻り、[アカウントを追加]をタップし、追加画面へ移動します。
5. [その他]→[照会するカレンダーを追加]とタップしていきます。
7.サーバー欄に「files.apple.com/calendars/Japanese32Holidays.ics」と入力し、画面右上の[次へ]を選択します。
8.[SSL接続できません]というアラートが表示されますが[続ける]を選択すればOK!
8.最後に画面右上の[保存]をタップします。この時[保存]し忘れるとせっかくの作業が無駄になってしまいますので気をつけてくださいね!
以上でカレンダーの登録は完了です♪
念のために、実際にカレンダーアプリを起動し、実際に日本の祝日が反映されているか確認してみましょう。
カレンダーアプリでカレンダーが日本仕様になっているかをチェック!
1.カレンダーアプリを起動します。
2.画面下に表示される[カレンダー]をタップします。
3.[JP Holidays]にチェック印がついていればOK!
これで、月表示にしたときには日にちの下に●印が表示され、●印のついている日をタップすると[文化の日][勤労感謝の日]など、終日欄に祝日名が表示されます。
お疲れ様でした☆
これでウッカリ祝祭日であることに気が付かずに予定を立ててしまう、なんていうこともなくなりますね♪