お薬を処方してもらうときに通常の薬より安く買うことができる「ジェネリック医薬品」で処方してもらったことはありますか?自分の飲んでいる薬に”ジェネリック薬”があるかどうか知っていますか?
そういうことを調べたいときには「ジェネリックいくら?-カンタン医療費節約-」を使ってみましょう!
「ジェネリック医薬品」とは、新薬の特許が切れた後に販売されるいわゆる”後発薬品”と呼ばれるもので、新薬と比べると安価で購入することができます。薬の有効成分は同等といわれていますが、添加物等は異なっている場合があるそうです。
詳しくはTOPページ左下の「ジェネリックとは?」に書いてあるので、一度読んでみると知識が増えますよっ!
私は花粉症と蓄膿症を併有しているため(笑)、耳鼻科に処方していただくお薬にはかなりお世話になっています。
そして私はいつも処方していただくお薬もなにも知らず「ジェネリックでお願いします!」と言っているのでこの機会に調べてみることにしました。
まずは耳鼻科に行くと必ず処方される「アレグラ」!入力すると、予測変換で候補一覧が表示されます。私が調べたいお薬は、一番上にありました。タップしましょう♪
そして、服用日数と、1日の服用量を入力して、「しらべる!」をタップすると、結果が表示されます。
検索結果が出ました!
検索結果には、ジェネリック医薬品代表例が掲載されています。ここでは薬品名、価格、メーカーが載っています。
えっ!?私の場合には、さらなるジェネリックが存在するとのこと!
「フェキソフェナジン」というお薬に変えれば1日2条の服用で、月々1362円の差額が発生するようです。
なぜこのお薬が処方されていないのか、「お薬相談窓口お薬相談窓口」に電話してみました。
「ジェネリックでお願いします」と言ったのにジェネリック医薬品が処方されなかった場合の原因としては、2つあるそうです。1つ目は、先生が書いた処方箋に「ジェネリック変更不可」と書いてある場合、2つ目は、その薬局に当該ジェネリックがない場合だそうです。飲み合わせの問題でジェネリックに変更不可になることはありえないので、一度薬局に問い合わせてみてください、とのことでした。
私の通っている薬局の場合は、薬局に「フェキソフェナジン」がなかったそうです。しかし、問い合わせをしたら、取り寄せてくれるとのこと。ラッキー♪
毎日お薬を服用する方は、ジェネリック医薬品に変えるだけで節約になります。是非服用中の薬があれば、ジェネリック医薬品を調べてみてはいかがでしょうか?
さらにお薬手帳にもなっちゃう「お薬ノート」もSETでどうぞ♪
記事で紹介したアプリ
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