小学2年生の甥っ子は、私と会うと必ず「iPhone貸して。ゲームしたい!」と、おねだりしてきます。以前、甥っ子に貸した後に、自分では購入した覚えのない有料ゲームアプリがインストールされてた事がありました。パスワードは知らないはずなのに。何故だろうと不思議に思った事がありました。
後で知ったのですが、アプリインストール時のパスワードは一定時間だけ保存されるので、保存されてる間はパスワードを入力しなくてもインストールできるしくみだったようです。同じような経験がある方もいらっしゃるかもしれませんので、そうならない為にも、お子様にiPhoneを貸す時にアプリのインストールをさせない方法をご紹介します♪
まず、「設定」から「一般」をタップします。
「機能制限」をタップすると、パスコードの入力になります。ここで設定したパスワードは忘れないようにしましょう。
機能制限をオフにすると、使えなくなってしまいます。iTunesをオフに設定すると、音楽を購入できなくなります。インストールをオフにすると、アプリを購入できなくなります。また、せっかくインストールしていたアプリを消されたくない場合は、Appの削除をオフにしましょうね。
また、アプリ内での課金をさせたくない場合は、その下の方にあるコンテンツの許可にある「App内でに購入」をオフにしておくと良いでしょう。
事前の設定さえしておけば、安心してお子様にiPhoneを貸す事ができますよ♪
是非お試しくださいね☆