数多いiPhone/iPadアプリの中でも、定番的に人気の高いアプリを選りすぐり、その使い方を念入りにガイドするコーナー、それが「人気アプリのトリセツ」。 第一回目は、リリース後1年でソーシャルネットワーキングカテゴリ上位の常連となったTwitterクライアントアプリ「Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone)」を取り上げます。
▼Tweetbotの紹介記事はこちら▼
【逸品アプリ】細部まで作りこまれた、使う喜びを味わえるtwitterクライアント|Tweetbot
まずは操作の基本から
Tweetbotは、Twitter公式クライアントや他のTwitterクライアントアプリのそれとは多少異なるユニークな操作系を採用しています。これはこのアプリの個性のひとつなのですが、他のアプリから移行した際に戸惑うポイントでもあります。
こちらのブログ記事では、Tweetbotの操作系がわかりやすい図解で説明されています。このナイスなアイディアを拝借する形で、最新バージョンの操作系を以下に図解してみました。 >> 図解で分かる「Tweetbot」(for iPhone) の使い方 - オレンヂ まずはこれで操作の基本を覚えましょう。 ※なお、図解はiPhone版をベースにしていますが、iPad版の操作もほとんど同一です。
― メイン(タイムライン)画面
― ツイート単位の操作
― 操作バー
― 新規ツイート作成画面
タップ・ジェスチャ操作を覚えよう
Tweetbotの操作系には、もうひとつ大きな特色があります。シングル/ダブル/トリプルタップや、スワイプなどのジェスチャによる操作がふんだんに取り入れられているのです。 これらのタップ・ジェスチャ操作を覚えれば、Tweetbotをより一層使いこなせるようになるでしょう。
こちらのブログ記事に、Tweetbotで使えるタップ・ジェスチャ操作を一覧化したまとめがあります。特に「返信時、新規ツイート作成画面を下にスワイプで、返信元ツイートの内容を表示」などは、ご存知なかった方も多いのでは?
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記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆