ワンタップで際立たせたいカラーをチョイスしモノクロ写真をお洒落でインパクトのある写真に変えちゃう【Color Range - 色で創造的な仕事のためのアプリケーション - つのアプリケーション内のすべての効果】が今なら無料! 非常に長いアプリ名に驚きましたが。笑 それはさておき、実際に試してみたところ若干動作がスムーズではないものの操作自体は非常に簡単でモノクロ写真をここまで楽しめるのか。とちょっと感動しました。有料版と無料版の2つのアプリがありますが今回ご紹介するのは有料版。でも今は無料配信中ということで、みなさんもぜひこの機会に試してみて下さいねー。ちなみにいつまで無料なのかは不明です...お早目にゲットしておくことをおすすめします。iPhoneでもiPadでも楽しめるユニバーサルアプリです。 上下にあるツールボタンは下部中央の「?」ボタンをタップすると各ボタンの説明が表示されます。左下のインポートボタンをタップでカメラロールからの写真選択かカメラ起動を選択します。
▼色の範囲
左上の「C」ボタンをタップすると、色の範囲選択ができます。上部に表示された2つのボタンも中央の「?」ボタンタップで説明が表示されます。「イコライザー」では6色から選択し調整ができます。「色の範囲」では写真内のカラーから指定選択ができます。スポイト機能に似たようなものですね。「イコライザー」でカラー選択するには、6色のバーをスライドさせるだけ! わかりやすくすると、一旦全カラーを下へスライドしモノクロ写真にします。お花の色だけを映える写真にしたい場合は、赤やピンクのスライドのみを上へスライドします。下記画像ではめいいっぱい上へスライドしていますが、中間あたりまでで止めるとまだ違った表現になりますよー。「色の範囲」でカラーを選択するには、写真画面をタップ&ホールド(長押し)すると円形レンズが表示されレンズ中心に表示されたカラーが選択され、下部の左側に選択したカラーが表示されます。ここで選択したカラーだけを映しだしてくれます。下部の選択済カラーの右側にはスライドバーがありますが、スライドで調整できます。 スライダーを一番左にスライドするとモノクロ写真に、一番右へスライドするとフルカラーになります。イコライザー、色の範囲でカラー選択後は、右上の「行わ」ボタンをタップします。意味不明なボタン表示になっていますが、恐らく「決定」または「完了」という意味だと思われます。笑 ところどころそのような意味不明な言葉のボタン表示がありますが...。▼ブラシ
上部のブラシボタンでは、4つのツールで加工できます。上部の2つのボタンはライブラシ、左はグレーライト・右は赤ライト。グレーライトを選択し写真を塗るとその部分だけがモノクロになります。赤ライトを選択すると塗った部分が赤ライトになります。下部左のモードボタンはタップするとカラーモード、再タップでグレーモードになり写真をなぞった部分がカラーやグレーになります。ブラシタイプやサイズは右下のボタンタップで選択すると、ツールバー上部に表示されます。ブラシタイプはタップ選択、サイズはスライドで調整できます。▼ニュアンス
上部のニュアンスからは、色相調整ができます。調整はバーをスライドさせるだけです。色相が違うだけで全く違った雰囲気の写真に変化していきますね。▼フィルター
上部のフィルターからは、6つのフィルターを使い加工できます。フィルターボタンをタップするとフィルターメニューが表示されます。右下の上矢印をタップすると青・緑・レッドの3レベルから選べます。下記は“コントラスト” “明るさ” “飽和”の調整です。完成後は右下の「エクスポート」ボタンをタップしいずれかを選びます。 Facebook/Twitterへのポストは設定からアカウント認証が必要です。▼設定
右上の歯車ボタンからソーシャルネットワークのアカウント認証を行います。エクスポートできる画像の最大サイズも選択できます。たいした写真はありませんが、色々と試してみました。 一番簡単にできて、初心者でも楽しめるのは「C」ボタンからのカラー選択ですね。慣れてきたらニュアンスで色相を楽しんでみたり、フィルターを使ってこだわりの写真を完成させるといいですよー♪【こちらの記事もおすすめ】 >>見せたくなる風景が撮れる本|【iPad+】アプリを使ってもっと素敵な写真を撮りたい!そんな人に超オススメしたいハウツー本。 | iPhone女史>>Photogene² for iPhone|定評のあるPhotogeneがさらにパワーアップ!斬新なUIと新機能が追加された万能アプリ | iPhone女史>>iPhoneをキュートなしっぽつきレオパードに変身させるケースを試してみました。 | iPhone女史