突然ですが、標準アプリ【カレンダー】使ってますか?シンプルで意外と使い易いこの【カレンダー】ですが、パソコンをよく使う人からすると、パソコンを使うときは大画面の方がいいですよね。
という訳で、今回はGoogleカレンダーと標準アプリのカレンダーを同期してみようと思います!Mac派の人もWindows派の人も、Googleカレンダーを使っている人は多いはず。
サクッと同期出来るので、Googleカレンダーを使っている人は是非試してみてくださいね!
※ 注意 すでに他のカレンダーとiTunes上で同期している方は、同期解除しておきましょー。
ホーム画面から【設定】をタップします。
【メール/連絡先/カレンダー】から、『アカウントを追加…』を選択します。
【Microsoft Exchange】をタップします。
このページの【メール】という所に入力した名前が、追加完了した時にアカウント名として表示されます。【ドメイン】はスルーして、Googleアカウントの【ユーザー名】と【パスワード】を入力していくと、最初は表示されていなかった【サーバ】という項目が出現します。
ここに、『m.google.com』と入力します。全て入力し終わったら、右上の【次へ】をタップします!
カレンダーを【オン】にすると、同期完了です!メールと連絡先も、任意で同期が可能になります。
設定画面を下方向にスクロールすると、カレンダーの詳細設定が出来ます。【同期】をタップすると、Googleカレンダーと同期する期間が選択出来ます。
【アカウントを追加】のすぐ下に【データの取得方法】という項目があります。プッシュかフェッチを選択できます。 (プッシュにしておくとサーバーから自動受信してくれますが、充電の減りが早くなるのであまりオススメしません)
これで同期完了です!とっても簡単なので、PCでGoogleカレンダーを使っているiPhoneユーザーは是非試してみてくださいね^^