iOS4の新機能の1つ“フォルダ”機能。iPhoneユーザーのホーム画面をみるとやはりフォルダ機能を活用してきっちりと整理されていますよね~。私も同様に多数あるアプリをフォルダ管理で整理していますが、ふと感じたんです。
見た目はスッキリと整理されているけど、実際目的のアプリを探す時は意外と苦労するんですよね。みなさんはいかがですか!? そんな時にとっても便利な機能があった事を思い出しました☆
それが、『Spotlight機能』!
Spotlight機能:アプリ検索
ちなみに。私のホーム画面がコチラ↓↓ (左から)1ページ目→2ページ目→3ページ目
節電目的と探す手間を省く目的があり、画面下部のドックや1~2ページ目までは使用頻度の高いアプリばかり。(カメラアプリばかり…(´・艸・`;)) 3ページ目以降はフォルダ管理をフル活用しています。
こんなにフォルダがあると目的のアプリを探すのは一苦労(-ω-`A) そこで!ホーム画面1ページ目を右へフリックまたはホームボタンを押し、
Spotlight機能を呼び出します。検索フィールドに目的のアプリ名を入力します。一文字入力ごとに候補が絞り込まれます。候補リストが表示されたら目的のアプリをタップしましょう♪
これでそのアプリが起動します。(注:目的のアプリが起動されますが、閉じてもそのアプリのあるホーム画面のページが表示されるわけではありません。)
検索フィールドのキーワードにヒットしたSMSを見てみると、そのキーワードが入った会話だけが青くなります。これはわかりやすい!!「そういえば〜この前◯◯◯の事でメールやり取りしたっけな〜。
誰といつ会話したんだっけ!?」なーんて時は、Spotlight機能で検索かければサクッと見つかります♪
Spotlight機能:設定
Spotlight機能で検索できるのはアプリだけではありません!検索フィールドに入力したキーワードが含まれるSMSやメール、カレンダーなどがヒットします。検索対象のコンテンツを指定したり検索の優先順位も設定する事ができます。その設定は、デフォルト(標準)の設定アプリ>一般>Spotlight検索から行います。
コンテンツ一覧が表示されるので、優先したいコンテンツの三本線を押しながら並び替えをします。検索対象にしないコンテンツはチェック部分をタップしチェックを外しましょう。
Spotlight機能:その他
実は、Spotlight検索で候補一覧にWeb検索やWikipediaが表示される事、ご存じでしたか?アプリ探しだけでなく、調べたい言葉でもSpotlight機能を活用してWebやWikipedia検索ができるんですよー!!
わざわざWikipediaアプリをDLまたはSafariからWikipediaを表示させ、検索をかけるといった事は不要!!元々ある機能を十分に活用できるんですから〜d(´▽`)b
いいアプリを見つけちゃうとついついアプリをDLしちゃいますよね(;´▽`A)そしてどんどんホーム画面にアプリ達が並んでく〜!沢山アプリを入れていればそれだけ探すのも大変だけど、Spotlight機能を上手く活用する事でその手間が省けちゃいますね☆
せっかくの機能を無駄にしない為にもぜひ活用してみて下さいね♪