☆ATOK搭載で日本語入力が快適
よりスムーズな入力ができるようにTwitter向けにカスタマイズされているので、TL上のユーザー名やハッシュタグを自動学習し、推測候補として表示してくれます。また、操作性を充実させる為に、よく使用する「@」「#」はキーボード前面に配置。
☆充実した変換機能
推測変換・専用ソフトウェアキーボード・定型文や単語の登録・ATOK Pad for iPhoneの入力機能をそのまま活用できます。 (その他>設定>ATOK 環境設定から設定変更が可能です) ・ソフトウェアキーボード
・無線キーボード ・変換
・学習 ・ユーザー辞書 ・定型文編集
☆独特なテンキー入力方式
フリック入力はもちろんの事、ATOKにはリボルバータッチ入力というユニークな入力方法があります。一連操作で濁音や拗音(小文字)を入力する事ができます。また、リボルバータッチモードにはジェスチャーまたは2タップの2モードがあります。 例えば、[じょし]と入力する際。 ジェスチャーモードでは“さ”のキーを長押しし円形パッド表示させそのまま中心から指を“し”の方向へスライドさせ、濁音なので“し→す→せ→そ→゛小°→ざ→じ”のように左右どちら側にでもいいので指をスライドさせ“゛小°”を一度通過させます。すると濁音表示になり、更に一周スライドさせると元に戻ります。
2タップモードモードでは“さ”のキーを2回タップすると“し”に移動します。2タップモードという機能名ですが、要は連続タップで文字を選択できるという事です。濁点の“じ”を入力する場合は、“さ”のキーをタップ→“゛小°”→“じ”を素早くタップするか、“さ”→“゛小°”→中心の“さ”を2回タップすると“じ”が入力できます。ちょっと面倒な部分もありますが...笑 慣れると操作しやすいのかもしれませんね。
☆バックグラウンドロード機能
通常TL表示中にロードされますが、Tweet ATOKは別操作の間でもロードしてくれます。
☆クイックテキストモード機能
結構アイコン画像表示には時間がかかりますよね。時間がかかりすぎて歯痒い思いをした経験は幾度となくありますΣ(>ω<ノ)ノ Tweet ATOKではアイコン画像表示のオン/オフ切替設定があり、画像なしで使用すると待ち時間のストレスがなくなります!クイックテキストモード設定していると、アイコン部分にはユーザー名の一部が自動的に画像に反映されます。
では、設定〜つぶやくまでの基本操作について簡単に説明していきますね! 起動するとユーザーIDとパスワードを入力しアカウント認証を行いましょう。ここからは認証済みとして説明していきます。
設定について
起動すると、下部には5つのタブが表示されていますので1番右の「その他」タブ>「設定」を開きます。タイムライン/デザイン(テーマ/フォント/サウンド)/連携(短縮URL/写真)/ATOK環境設定などがあります。 デザインではテーマがブルー/ブラック/イエローの3色から選択できます。 フォントは3種の書体から選択が可能。フォントサイズは最大16ptまで表示可能です。上部にプレビューが表示されるので確認しながら設定を変更できます。
「その他」タブを開き、右上の「編集」ボタンをタップするとタブの配置変更ができます。下部に表示させるタブで入れ替えたいタブを下部の方へドラッグ&ドロップします。 ※タブは5つまでで、1番右の「その他」は変更できません。
キーボードの切り替え方法
初めて使う際は、戸惑う程に豊富なキーボード切替機能。使いこなせば便利ですが、慣れるまでは複雑に感じるかもしれません(;´∩`;) そこでキーボード操作について説明をしていきます。 テンキーボード
①確定取り消し、変換前の状態に戻す ②定型文入力 ③数字キー/文字キーの切替(上にフリック:絵文字パネル/下にフリック:記号パネル/右にフリック:顔文字パネル) ④キーボード切替 ⑤カーソル移動(フリック方向に) ④のキーボード切替を1回タップすると… ↓↓↓ QWERTYキーボード
コンピューターのキーボード配列。QWERTYキーボードには日本語と英語があり、それぞれオン・オフ設定が可能です。 ※「その他」>「設定」>「ATOK環境設定」>「ソフトウェアキーボード」>「キーボード選択」からオン・オフ設定変更可能。 ①各機能呼び出す画面に切り替え。(こちらは後程。) 絵文字や顔文字などの機能を呼び出す際に画面を切り替えてくれます。 さらにもう一度④の キーボード切替を1回タップすると… ↓↓↓ ダブルトリガーキーボード
日本語専用、両手でのスムーズ操作ができるように作られたキーボード。左手で文字分類を選択、右手で入力文字を選択。 ①コード表パネル表示(左上にフリック:定型文入力/右上にフリック:定型文登録/右にフリック:単語登録) ②絵文字パネル表示(左上にフリック:記号パネル/右上にフリック:絵文字パネル) QWERTYキーボードの ボタンをタップすると絵文字などの各機能を呼び出す画面に切り替わります。↓↓↓ 各機能呼び出しパネル
①パネル表示切替(左から) ・絵文字パネル ・顔文字パネル ・数字や記号パネル ・文字コードパネル ②入力・変換中の文字をひらがなやカタカナへ変換 ③の3つボタン(左から) ・全文選択 ・取り消しを戻す ・カーソルのある段落削除 ④カーソル移動 ⑤の7つボタン(左から) ・操作の取り消し ・選択文字列のカット ・選択文字列のコピー ・選択文字列の貼り付け ・単語登録 ・定型文登録 ・定型文入力 ⑥QWERTYキーボードに戻る 絵文字・顔文字・記号入力
顔文字や絵文字などのパネル表示中、全閲覧には3パターン。 1:下部のカテゴリ別タブをタップし表示切替。 2:表示パネル部分を左右にスクロールし閲覧。 3:パネル部分を上に勢い良くフリックしパネルを画面全体に表示。
タイムラインから閲覧してみよー!
TL上で気になるつぶやきがあればタップして詳細を表示させます。全画面表示中、中央枠がつぶやき内容です。右下の☆マークをタップするとお気に入り登録ができます。後からもっと詳しく閲覧したい時にはとりあえずタップしておくと便利ですね。 その下には、“返信”と“リツイート”ボタンが表示されています。さらに下には、つぶやき内容に表示されているURLが表示されています。このURLをタップするとアプリ内で閲覧できます。
ツイート&リツイートしてみよー!
「ホーム」「Mentions」「プロフィール」それぞれの画面右上にノート&ペンのマークボタンをタップします。つぶやきを入力!キーボードの右上にちょこっと表示されているマーク“機能ボタン”をタップするとハッシュタグやカメラ等の各サービスボタンが表示されます。
※「DM」画面表示中にノート&ペンマークボタンをタップでDM作成画面になります。「各つぶやき詳細」ページ表示中に同ボタンをタップでそのユーザーへの返信画面になります。 (上段左から:クリア/URL短縮/ハッシュタグ/ユーザー名/位置情報) (下段左から:カメラ/写真アルバム) 写真を添付すると、下記中央画像のように小さく画像表示されます。サービスボタンを閉じるには下部の「×」をタップします。写真など添付完了するとつぶやき作成画面の機能ボタンがブルーに変わります。最後に右上の「TW」ツイートボタンをタップしてツイートが完了☆
その他、各ユーザーのプロフィール/フォロワーさんとの会話ツイート/パブリックTLを閲覧する事もできます。見やすくわかりやすい表示になっています。
Tweet ATOKの特徴と操作方法(非常に簡単な説明ですが…)は以上です。 日本語入力の変換精度が高く非常に役立ちます!豊富なキーボード切替やリボルバータッチ入力は非常に魅力的☆ といは言え、慣れるまでは戸惑い気味なのでまずは少しずつ使って操作感に慣れていく必要がありますねd(´▽`)b 慣れてきたら、更に魅力を感じて頂けるかと思います!個人的には、今1番使いやすいTwitterクライアントアプリになりましたー!! 無料なので、広告が表示され見にくいという点もありますが、あまり気にならないという方はぜひ活用してみて下さいね☆ 同じく日本語入力システムATOKを搭載したメモアプリもありますので、コチラも合わせてチェックしてみて下さいね☆ お値段はメモアプリの中で高価ではありますが、今回ご紹介したTweet ATOKを使ってみて「いいねー!!」と思ったらこのメモアプリも一緒に活用してみて下さいね☆
ATOK Pad
[販売価格] ¥1,200
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆