情報収集には欠かせない”RSS”。今回ご紹介するのは、Livedoor ReaderクライアントアプリのfavShare。 iPhone/iPadどちらにも対応しています。 このfavShareの特徴は、”Instapaper”や”はてなブックマーク”等の多数のサービスに対応していて、文脈に応じ複数のサービスへ同時にポストが可能!
これで共有が簡単に♪♪
Livedoor Readerを活用中で、Instapaperとの連携可能なアプリをお探しの方には嬉しいですね☆
以前shocoちゃんがレビューしてたInstapaper + iPhoneで効率良く「WEB、Twitter、RSS」の情報収集をする方法と対応アプリのまとめ記事がありましたね。
ブックマークまたはRSSリーダー以外の情報収集アプリとして紹介させて頂きました「Instapaper」に対応しているRSSリーダーアプリに更に加わったのが今回ご紹介する【favShare】です。 シンプルで見やすい!
※RSSについてよくわからないという方は、こちらを参考にしてみてね
iPhone Tips|女子でも分かるRSSリーダー(livedoor Reader編)
では、操作方法を紹介していきます! アプリを起動後、まずLivedoor Readerと連携する各サービスのアカウント情報を設定します。現在5つのサービスに対応。 ポスト設定では、”Quote(引用文)” ”Link” ”Reblog” ”Pin” 追加時にポストしたいサービスの選択ができます。
※アプリ内からの各種アカウント作成はできません。 各オプションごとに既読化やグループ分け等の設定が可能です。
設定後、フィード一覧の右下をタップしましょう。更新するとフィード一覧が表示されます。
一度開いたフィードは、わかやすく青文字で表示されます。(既読化設定で手動にしている場合) もしくは、グレー文字で表示されます。(フィード読込時・次フィード読込時に設定している場合)
各フィードをタップすると、1つずつの記事が表示されます。下部の「前」「次」をタップしながら同フィード内の記事を移動し閲覧ができます。記事数は上部に表示されます。
下部の左ボタン「Pin」をタップすると、ピンを付ける事ができ後から閲覧する時に便利です☆ピンを付けた記事はフィード一覧ページの左下に数が表示されていて、その部分をタップすると、ピンの付いた記事一覧が表示されます。(これはWebサイトと同様の機能です) ピンを付けると同時にポスト設定で指定したサービスに送信する事ができます。
下部の左から2つ目のボタン「Shar」をタップすると、「Link」「Quote」が表示されます。どちらも予めポスト設定指定した連携サービスに送信する事ができます。
右上のボタンをタップすると既読化・URLのコピーができます。
今では沢山のRSSリーダーアプリがありますが、色々試してみて自分に合うRSSリーダーアプリを見付けてみて下さいね。あなたなりのニュースアンテナの1つに是非試してみてね☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください!