東京・渋谷「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」内の「EQUALAND SHIBUYA(イコーランド シブヤ)」では、11月2日(火)より、8名の若手アーティストが参加するエキシビションが開催されます。
扱うマテリアル・技法は、ガラス、紙、陶器、七宝、刺繍など様々。
“生活をおくる部屋の中の視点を変えるきっかけ”として、暮らしを共にする“パートナー”のような作品との出会いが提案されます。
若手アーティストが参加する「EQUALOOM」が開催
EQUALAND SHIBUYAは、MIYASHITA PARK South 3階にある、キュレーション型の店舗。
店内は、2、3ヶ月毎のテーマに沿ったアイテムを展開するマーケットエリアや、ギャラリースペース、さらに企業向けのプレスルームも併設した、ユニークなつくりとなっています。
そんな同店が注目する若手アーティストが集う、エキシビション「EQUALOOM(イコールーム)」展が、11月2日(火)より開催。
個性豊かな8名のアーティストが参加します。
Sakura Momma(@monmaaaaa)/Sawa Isshiki(@sawaisshiki)/ササモトナツキ(@n_ssmt)/Soil(@soil__flower)/時吉あきな(@akinatokiyoshi)/Hikari Yamaguchi(@hikariyamaguchi_)/Mayu Yamada(@ymu_4)/Yuri Iwamoto(@gan_gannmo)
暮らしを変えるアートとの出会い
「EQUALOOM」では、花器や枯れない花、写真をコピー用紙に出力し原寸大の立体コラージュとして再現する作品、七宝のマグネットなど、日々の暮らしの中で感じられるアートを紹介。
展示される作品は、一部非売品を除き、すべて購入することができるのだとか。
本展示のキュレーターをつとめるのは、東京を中心にユースなアートシーンで活躍する、Cana matsumoto(@cana19971119)さん。
空間ディレクションは、東京・馬喰町の古物店「HYST」でディスプレイを担当し、持ち帰れる空間を即興で制作する“ラッパー(ラッピングをする⼈)”としても活動する、⼾⼝誉さん(@_toguchi_)が担当しています。
空間を構成するプロップスは、手のひらサイズの物を扱う「物百(@mono100tokyo)」がサポート。
「EQUALAND SHIBUYA」だからこそ実現した、様々なアーティストが交差する本展示を、この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょう。お出かけの際には感染対策をお忘れなく。
※作品の受け渡しは展示期間終了後からとなります。
EQUALOOM概要
期間:11月2日(火)~11月14日(日)
時間:11:00~21:00 ※館営業時間に準ずるため変更の可能性があります。
場所:EQUALAND SHIBUYA(東京都渋⾕区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK South 3F)
公式HP:https://equaland.com/
公式Instagram:@equaland_shibuya