「綺麗な肌に見せたい」というのは全女子の願望と言っても過言ではないはず。
だからと言ってファンデーションの厚塗りは避けたい。そんな女性たちの強い味方がコントロールカラーです♡
コントロールカラーは、ベースを作っておけばファンデーションが薄くてもなりたい肌になれる頼もしすぎるアイテム。
新生活スタート時期に本格的にメイクを始める方も多いと思うので、コントロールカラーの使い方などの基本からご紹介します。
すでに使っている方はおさらいや新たに違う色を使う参考してみてくださいね!
コントロールカラー、どの色を使ったら良い?
今、コントロールカラーはたくさんの色や商品が出ています。代表的なところではブルー・ピンク・グリーン・パープル・オレンジ・イエロー・ホワイトなどがありますね。
選び方としては「肌のお悩みに合わせて選ぶ」方法と「なりたい肌のイメージに合わせて選ぶ」方法の2種類になります。
肌のお悩みに合わせてカラーを選ぶ
色にはそれぞれ、正反対の色があります。例えば「赤と緑」「オレンジとブルー」など、絵の具でその2色を混ぜると黒っぽい汚い色になってしまう色同士のことです。
このお互いの色を消し合う特性を生かし肌のお悩みの反対色のコントロールカラーを重ねることで、悩みの色味を消すことができます。
自分の肌のお悩みの「消したい色が何色か」を見極めればコントロールカラーで上手に隠すことが可能になります♩
なりたい肌のイメージで選ぶ
「こんな人になりたい」「この人みたいなヘアメイクがしたい」のはどんなイメージですか?
例えば「かわいい系」や「きれい系」、「元気」「儚げ」など、パーツメイクだけではなりきれないイメージでも、コントロールカラーを使い肌から作り込めば、パーツメイクも自然に馴染み、なりたい顔立ちや雰囲気に近付く事が出来ます♡
コントロールカラーはパーツ別に使いこなそう
コントロールカラーは、違うタイプの色を複数持っておきパーツ別に使えば、その日の気分でなりたい自分を演出する事も出来る魔法のアイテムです。
なりたいを叶える第一歩に大きく役立つので、ぜひ、色々とチャレンジしてみてくださいね♩
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