「春のワントーンメイク」
4月を迎えて、新生活をスタートされている方も多いと思います。
新しい環境で色んな人との出会いがたくさんある中で、、メイクも印象を決める大きな要素のひとつになりますよね。できるだけ好印象を残したい、そんな方にうってつけなのが“ワントーンメイク”なんです。
ワントーンメイクにメリハリをつける方法
ワントーンメイクは簡単に見えて、顔にメリハリを付けるのが難しかったり、面白みがなくなってしまったりもするので、意外と難易度が高い一面もあります。
そんなワントーンメイクにメリハリ、面白みをプラスするのにとっておきのアイテムがアイグロスです。
とくにエスプリークのアイグロスはラメが細かく上品で、日常使い出来るカラーバリエーションが揃っているので本当におすすめです!
そんなエスプリークのアイグロスを使ったワントーンメイクを2種類、ご紹介します♡
春の暖かみをふんわり取り入れたオレンジメイク
限定色のOR230は春に使いたくなるかわいいオレンジです。
オレンジとは言っても一回塗りくらいなら、ほんのり色付きラメがチラチラとするくらいの控えめな色。重ねていくとしっかり色づくというような、アイグロスが初めての人にも使いやすい色と発色で、肌馴染みも良いですよ♡
まずはアイホールに広げていきます。この時、顔の印象を濃くしたい方は、目頭の方を意識して重ね塗りしていきます。逆に抜け感がほしい方は、目尻の方を意識して重ね塗りしてください。
その後、オレンジや赤味を感じる色味のゴールドのアイシャドウを二重の幅の辺りまで締め色として重ねます。
眉の形は太めストレートで、髪色に合わせたアイブロウマスカラなどで自然に仕上げます。
ワントーンメイクなので、チーク、リップはオレンジベージュに。チークとリップの両方を兼ねたタイプのものであれば、同じ物を使った方が顔全体にまとまりが出やすいのでおすすめですよ!
大人かわいい♡ピンクのワントーンメイク
そして、もうひとつのかわいい色がPK830です。これ、ピンクなんですが、めちゃくちゃ使いやすい色なんです!
ピンクといってもピンクベージュのような色なので、肌なじみが良い。ピンクに苦手意識がある方にも、トライしやすい色だと思います♡
アイメイクは、まずラメが少なめのベージュのアイシャドウで、ベーシックなグラデーションを作ります。このベージュは出来るだけラメが少なく、グレージュのような色にした方が良いです。
そして、立体感を出すために、まぶたの真ん中にPK860をポンポンとのせます。
せっかく綺麗なラメが入っているので、その特性を生かして、甘すぎないピンクメイク&立体感を出し、メリハリをつける使い方もおすすめです。
眉は綺麗な大人の女性を演出するためにアーチ型で、色はアッシュ系に。チーク、リップは今注目のモーヴピンクが甘くなり過ぎずおすすめです。
どちらのイメージになりたい?
かわいいと綺麗、なりたいイメージに合わせてぜひ使い分けてみてください♡