暑い日が続く中気が付いたのですが、最近やたらとiPhoneが熱を持つんです。
iPhone 7を使っているのでまだ使用期間も1年足らずでなぜ……。理由を探してみました!
①背面にカードポケットをつけた
基本的にはiPhoneを裸で持っているのですが、思い返せば先日カードポケットをつけるようになってから、iPhoneが頻繁に熱くなるようになった気がします。
②常にアプリを開きっぱなし
以前からiPhone 7/7 Plusは発熱が問題になっていましたが、原因はアプリにもある様子。
頻繁に開いて使うアプリに関しては常に閉じることなく起動させていたことが、iPhone 7に熱を持たせていたようです。
使うごとにアプリを閉じるようにしたら、熱を持つ頻度が少なくなりました♩
③充電したまま眠る
iPhone 6を使っている時からの習慣ですが、iPhone 6に比べてiPhone 7は充電保ちが良く、個人的に充電されるスピードも早いと思っています。
なので眠る時に充電はせず朝起きてからMAXまで充電することに。これだと過充電にならないので、バッテリーに負担をかけずにすみました!
④アプリを入れすぎていた
iPhone 7では128GBの容量を購入したので、どんどんアプリをダウンロードしてはその後使っていませんでした。
ただ熱くなるようになった段階でアプリの整理を行いました。容量を使うアプリばかり入っていたようだったので、使用可能容量も一気に増え、一石二鳥!
⑤お風呂でiPhoneを使っていた
男性の中には「考えられない!」と思う人もいるかもしれませんが、女性で入浴中にiPhoneを使っている人は多いはず。
私もその中の一人だったのですが、熱気のこもっている浴室にiPhoneを持ち込むこと自体、負担をかけてしまうことだと気付き、やめました。
冷蔵庫・保冷剤での急冷はNG
よく言われていることですが、iPhoneが発熱したからと言って、冷蔵庫に入れて急激に冷やしたり、保冷剤を当てたりするのはNGです。
急激に冷えてしまったことで、iPhoneの中に水滴が生まれてしまい、それが故障の原因にもなり兼ねないのです。
iPhoneが熱くなってしまったら、とりあえずケースを外し、一旦熱さがおさまるのを待ちましょう。その後、バッテリーに負荷がかかっていないかどうかをチェックするのが良いですね♩
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