こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『ChalkBall』は、黒板にチョークで描いた絵をステージにした物理パズル。
チョークならではの優しい手描き感も素敵なんですが。
それ以上に、リアルな物理演算と意外と難しいステージ構成がおもしろくて、物理パズル好きならばハマること請け合いですよ!
舞台は黒板。
そこに白いチョークで描いた足場や障害物、黄色いチョークで描いた3つの☆、そして青いチョークで描いたボールとバケツがあります。
指でボールを飛ばす方向と力を調整し、3つの☆を集めながらバケツに放り込むことを目指しましょう!
なお、本作は引っ張りではなく飛ばす方向を直接指示するため、点線が指で隠れてちょっと操作しにくいかもしれません。
ぱっと見にはかなりシンプルなステージ構成となっていますが。
実際に3つの☆すべてを集めようとすると、これが想像以上に難しいっ!
前回のコースが薄く表示されるので、それを参考にしながら何度も何度もチャレンジしてみましょう(^_^)
物理パズルとしては非常におもしろい作品なのですが、広告や余白のスペースがあまりに大きく、ゲームのプレイエリアが小さいのはマイナス評価。
本記事のスクリーンショットでは画像をトリミングしてありますが、プレイの際にはその点にもご注意くださいね。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください!