こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『キンコンカン』は、フィールドに鏡を配置するロジカルパズルゲーム。
難易度は低めながら、数独などのパズルが好きな方ならば楽しめること請け合いのオススメ作ですよ!
ルールは
- 対応したアルファベットが互いに見えるように鏡を配置する
- その際、アルファベットの後ろに書かれた数字の枚数だけの鏡を経由する
- 黄色い枠で囲われた部屋には、必ず1枚の鏡が配置される
というもの。
このルールに従って、ひたすらロジカルに鏡を配置していきましょう!
まずは、もっとも簡単な5×5マスから。
右上の「D1」を見てみましょう。
アルファベットの後ろに「1」が付いていることから、ふたつの「D1」からの交差点に鏡を1枚配置すれば、互いが見えることになりますね。
また、互いに見える経路には、当然ながら視界を遮るような障害物(つまり別の鏡)が置かれることはありません。
そこで、経路をクリアにするために、「・」を配置してそこに鏡がないことを明確にします。
さらに、ひとつの部屋には鏡を1枚だけ置きます。
0枚でも、2枚以上でもダメ。
これらのルールを組み合わせることで、フィールド上に正しく鏡を配置することができるんです(^_^)
この作者さんのパズルは、フィールドサイズが大きくなると格段に難しくなるものが多いのですが。
本作の場合、10×10マスでも難易度自体はそれほど変わりません。
クリアに要する時間もそれほどいらないため、ちょっとした空き時間に楽しむのにぴったりですよ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆