今や、多くの人が、Twitter、Facebook、WeiboなどのSNSアカウント、LINEやWeChatなどのチャットアカウント、TumblrやMediumなどのブログアカウントと、挙げたらキリがないほどたくさんのアカウントを持っていますよね?
これらすべてのアカウントのユーザー名を、自分でも忘れかけたりしていませんか?また、人からユーザー名を聞かれたとき、ひとつひとつ教えるのも大変ですし、教わる方も大変です。
そんな人の救世主となり得るアプリが「Gaddr」です!
Gaddrは、あらゆるアカウントのユーザー名を登録して、グループに分けて管理できるアプリなのです!しかも、公開用のグループと、プライベート用のグループに分けて管理できるので、知らない相手にLINEのIDを教えてしまうこともありません。
Gaddrを使うには、まずTwitterまたはFacebookのアカウントで、Gaddrにログインする必要があります。
最初に、公開用のGaddr名を作成します。これは、「http://gaddr.me/」に続くGaddr用のユーザー名で、このURLにアクセスすれば、自分のプロフィールを誰でも見られるようになります。
次に、3種類のアカウント(プロフィール)を選択します。ここで選択するアカウント名は公開用なので、TwitterやInstagramなど、公開しても構わないアカウント名のみを選択しましょう(公開したくないアカウントを選択してしまっても、後でグループから削除できます)。
選択したプロフィールのユーザー名を入力します。
各プロフィールにログインするわけではなくて、各プロフィールの公式のURLにジャンプできるようにするだけなので、心配はいりません。
ユーザー名を入力して、「CONNECT YOUR USERNAMES」をタップすれば、最初の「public(公開)」グループのできあがりです(Gaddrではグループのことをパック(Pack)と言っています)。
プライベート用のグループを作成したり、その他のプロフィールを追加したりするには、自分のページを表示します。
Facebookの友人を探したり、有名人のプロフィールをフォローしたりすることもできます。
プロフィールを交換する方法は3つあります。パックを選択してから、
- 「Broadcast Profiles(プロフィールを送信)」をタップし、相手にGaddrで受信してもらう
- 「Show Code(コードを表示)」をタップし、QRコードを表示して、相手に読み取ってもらう
- 「Send & Share(送信&共有)」をタップして、SNSやメールなどでURLを相手に送信する
友達用に、LINEやFacebookのアカウントの入ったパックを作っておいたり、仕事用に、メールアドレスや電話番号の入ったパックを作っておいたりすれば、名刺のようにサッと情報交換できて便利です。
相手がGaddrを知らなくても、すぐにインストールして使い始められますし、Android用のアプリもあるので勧めやすいですよ。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
※ Androidアプリは上記iPhoneアプリとはアプリ名称、金額など内容が異なる場合があるのでご注意ください!