iPhoneで音楽を聴くとき、いつもバッグの中や手元にiPhoneがあるわけではありません。少し離れた場所のスタンドやドックに立てておいて、音楽を聴くということもよくありますよね。
そのような時に、ミュージックアプリで再生中の音楽のジャケット写真が表示されているのでもいいのですが、音楽に合わせて自由にビジュアルが動くビジュアライザーを使うのも楽しいものです♫
使い方は本当に簡単です!
ミュージックアプリとほとんど同じ機能が備わっているので、曲、アルバム、プレイリストの一覧から、再生したい音楽を選ぶだけです。
音楽の再生が始まると、すぐにビジュアルが表示され、数秒後には全画面表示で美しい動きを見せてくれます♫
画面右上にある歯車アイコンをタップすると、設定画面が表示されます。
ビジュアライザは5種類用意されています。好きなビジュアライザを選択してもいいのですが、「ランダム」を選んでおくと飽きません。
再生フレーム数を30fpsと60fpsの2種類から選択することもできます。
Bluetoothスピーカーとの遅延調整もできるので、ビジュアルと音がズレていて気持ち悪いということもなくなります。
パソコンでは、昔からなじみのある音楽ビジュアライザですが、iPhoneにはシンプルで使い勝手の良いものがそれほど多くありません。残念ながら、DRMで保護されている音楽は再生できないので、Apple Musicの音楽は再生できません(ジャケット写真に鍵がかかった状態で表示されます)。
それでも、美しいビジュアルはインテリアのアクセントにもなるのでお勧めです☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆