内閣府の調査によれば、青少年のスマホ利用時間が10人に1人は5時間以上にも及ぶそう。
長時間の利用は学力低下やトラブル経験の増加にも繋がると考えたKDDI研究所は、勉強を強制させるのではなく"うながす"、『勉強うながしホーム』というアプリを開発しました!
『勉強うながしホーム』には、通常モードと勉強モードの2つがあり、このモードをうまく活用することで長時間の利用を抑制。
それぞれのホームで利用したいアプリを登録できるので、勉強に役立つアプリを使ったらそのままゲームアプリで遊んじゃった…ということがなくなる!
わたし自身、このパターンに何度もハマってしまっているので、モードごとに表示されるアプリが違うというのは良いですね。
勉強をできるだけ自然に"うながす"ように、利用時間を比較したり、背景がひび割れしたり、保護者キャラを登場させてみたりと、本人に「勉強しようかな~」と思わせるような機能を搭載。
特にこの「保護者に知らせます」という通知を見ると、小言を言われたくないから勉強しようという気持ちになります(笑)
現在『勉強うながしホーム』はGoogle Playにて「猪名川町青少年健全育成推進会議コラボ版」として、期間限定公開中!
利用時間によってキャラを育てる仕様になっています。
Androidユーザーで、最近スマホが気になって勉強が捗らないな~と感じている方、1度『勉強うながしホーム』を使ってみてはいかがですか☆
参照元:KDDI研究所/勉強うながしホーム