今回紹介する「Filtron」は、フィルタを何枚も重ねたり、フィルタの順番を変えたりするのがとっても簡単で、自分のクリエイティビティを存分に発揮できる新しいアプリです!
Filtronがあらかじめ用意しているか、他のユーザーが公開しているフィルタなら、無料でいくつでも使うことができます。
Filtronを無料のまま使う
使い方は、分かってしまえばとても簡単なのですが、説明がほとんどないので、最初はとまどってしまうかもしれません。ですので、まず、無料のままフィルタをかける手順を説明しますね。
[Pick a Photo]をタップして、フィルタをかける写真をアルバムから選びます。
[Add a Filter]をタップします。
ハートアイコンをタップすると表示される「Popular Filters」画面で、好きなフィルタをタップします。
フィルタをかける前と後の状態は、写真のまん中にあるバーを左右にスライドさせて確認できます。
フィルタを気に入ったら、画面右上の[+]をタップ。フィルタが画面の左の方に追加されるアニメーションが表示されます。
画面左上の矢印をタップして、フィルタ一覧に戻り、他のフィルタを同じ手順で追加します(もちろん追加しなくてもOK)。
フィルタ一覧で、画面左上の矢印をタップすると、追加したフィルタが、画面下部に表示されている編集画面に戻ります。
各フィルタの強さを調整したり、フィルタをドラッグ&ドロップして、フィルタの順番を変えたりできます。フィルタの順番を変えるだけでも、ずいぶん、雰囲気が変わりますよ♪
元の写真を見たいときは、画面右上の目のアイコンをタップします。
フィルタを画面上部にドラッグすると、フィルタをお気に入りに入れるか、削除するかを選択できます。
編集が終わったら、チェックマークをタップすると、写真を保存できます。
フィルタビルダーを購入してMacでも使う
Filtronには、有料のフィルタも用意されていますが、「Filter Builder(フィルタビルダー)」(執筆時点で360円)を購入すると、自分でフィルタを作ることができます!
フィルタビルダーを購入すると、Filtronへのユーザー登録画面が表示されます。
ユーザー登録を行うと、自分専用のページを持つことができるほか、作成したフィルタを保存して、Mac版のFiltronでも使えるようになります。 これが、Filtronの最大の利点です!!
フィルタを自分で作るなんてめんどくさいという人も、思いっきり個性的なフィルタを作りたいという人も満足できるので、ぜひ試してみてください☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆