“実験”という言葉って、なんでこんなにワクワクするのでしょうか!
今回は、iPhoneで化学実験ができる、夏休みの自由研究にもってこいなアプリ『BEAKER』を紹介します。
アプリ名の通り、iPhoneをビーカーに見立て、様々な化学物質を調合していきましょう。
混ぜるな危険!爆発もアリな化学実験
さっそく実験をしましょう。
といっても、学生時代に化学が大の苦手だった私。
ズラリとならんだ元素記号を見るだけで、頭がパンクしてしまいそうです(笑)
化学式など全く覚えていないため、App Storeで紹介されているサンプルの化学式を試してみることに。
水(H2O)に酸化カルシウム(CaO)を入れたところ、ブクブクと泡がでてきました!
映像がリアルでとっても楽しい!!
他にも、水(H2O)とK(カリウム)を混ぜると、眩しい光を放ったり。
水(H2O)に硫化銅(CuSO4)を投入すると、透明の水の色が少し青みがかって……
そこへ、さらにマグネシウム(Mg)を投入すると、水が変色しました!
お、おもしろいぞ化学!混ぜるだけでなく、マッチで火をつけたり、液体を熱することもできるなど本格的。
もう1台のiPhoneと連携して、液体を移し替えることだってできます。
これはまさしくビーカーそのものですね!
化学実験と聞くと難しいイメージがありますが、『BEAKER』なら初心者でも気軽にチャレンジできます♪
なにより画面内で爆発することはあっても、現実世界で爆発はしませんから安心です(笑)
ぜひオトナの自由研究を楽しんでくださいね^^
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆