面白い画像加工アプリ『Adobe Hue CC』を見つけました!
カメラや写真から色を抽出して画像加工に使用するアプリで、とてもクリエイティブな色彩の画像が作れます♪
Capture Looks wherever you see them - Adobe Hue CC
では早速作ってみましょ!
2つのペンを『Adobe Hue CC』のカメラを通して見ると、画面に3Dの球が現れます。
この色とりどりな球が、カメラに写っているものから抽出した色(通称Look)です。
Lookは保存して画像加工に使用します。使いたい色の球体をタップし、色の強弱をスライダーで調節。
フィルターをかけたい画像は右下のメニューから[画像やビデオのプレビューを追加]で変更出来ます。
画像だけでなく動画も加工が可能!
そして出来た画像がこちら。
自然な色をフィルターとして使っているので、正反対の色を合わせてもかなり自然な加工に仕上がります。
既存のフィルターを使うのではなく、自分で追加していく仕様なのでこれから綺麗な色を見たら反射的に『Adobe Hue CC』を起動してしまいそうです(笑)
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆