iOSデバイスから、WindowsやMacにファイルを渡す方法はいろいろありますが、エクステンションを利用して、超簡単にファイルを転送できるアプリ「Weafo」が、かなり良い感じです♪
iPhoneまたはiPadに、Weafoがインストールされていれば、受け取る側のパソコンには、何もインストールする必要はありません。
Weafoを1度起動したら、後は、Safariなどのエクステンションが使えるアプリ上で、エクステンションにWeafoが表示されるように設定をオンにします。
Weafoでファイルを転送するには、送信側のiOSデバイスと、受信側のパソコンが、同じWiFi上にある必要があります。
たとえば、ボイスメモアプリから、ボイスメモを転送します。
転送したいボイスメモを開いて、エクステンションを開き、[Weafo]を選択します。
URLが表示されます。
受信側パソコンのWebブラウザのアドレスバーに、このURLを入力すると、転送しようとしているファイルが表示されます。
ファイル名の右にあるアイコンをタップすると、ファイルをダウンロードできます。
IDとパスワードを設定して、セキュリティを高めることもできます。
受け取る側で、対応アプリケーションを特別にインストールしなくていいのが簡単でいいですよね!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆