こんにちは、みきしろです。
次から次へと連鎖していく仕掛けといえば、NHKの「ピタゴラスイッチ」に登場するピタゴラ装置が有名ですよね。
今回ご紹介する『ルーブさんのおかしな発明』は、そんなピタゴラ系の元祖ともいう装置を使ったパズルなんですよ☆
ルーブ・ゴールドバーグ氏は、19世紀生まれの漫画家。
多芸・多彩の人で、技術者としての高い知識も使って、おかしなからくりマシンを発案してはマンガにしていたそうです。
まさにピタゴラ装置の元祖ですね♪
『ルーブさんのおかしな発明』は、そんなルーブ・ゴールドバーグの初にして唯一の公式パズル。
ルーブさんの描き残した数々の発明装置を再現するおもしろパズルですよ!
実際に第1ステージをクリアした際の動画を見ていただければわかると思いますが。
とにかく、ムダに遠回りをするのがルーブさんの発明の特徴。
「小さな問題を大げさな装置で解決する」のが「ルーブ・ゴールドバーグマシン」なんですね。
第1ステージは、目覚ましとジュースづくりを一緒にすることが目的。
アイテムをタップするとヒントを見ることができるので、それをもとにどのような仕掛けにすればいいか考えましょう。
また、画面下部のアイテムの他に、左上にはひも玉やベルトなどのアイテムもあります。
これらのアイテムも、すべて使い切るように組み合わせてみましょう。
なぜなら、ムダに遠回りして大げさにするほど得点が高くなるからです!
なお、配置している途中でも、「テスト」で動作を確認できます。
それぞれのアイテムがどのように働くか、いろいろと配置したりつなげたりして探っていきましょう!
七面鳥をスライするための自動装置や……。
車から降りずに車庫の扉を開けるための装置など。
よくもまあ、これだけムダに凝った仕掛けを考えたものだと感心してしまいます(^_^)
まさに、手段が目的と化したおもしろ装置の数々は、全部で18ステージのパズルになっていますよ☆
それぞれの仕掛けにストーリー性があってとっても楽しく、ピタゴラ系が好きな人ならハマること間違いありません!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆