スマホを使っていて気になることと言えば「バッテリーの残量」ですよね。
ソフトバンクが今月、関東1都3県のスマートフォンユーザーを対象に行った「スマートフォンの『電池の持ち』や『充電』に関する意識・実態調査」で、4割以上のスマホユーザーが、「電池が切れた状態を1時間以上我慢できない」と回答したそう。
それほど多くの人が、スマホなしでは生きられない“スマホ中毒”になっているわけですが、しっかり者の女史さんたちは、どんな対策をしていますか?
同調査によると、スマホユーザーの3人に1人が「残量50%以上で電池切れの不安を感じ始める」のだそう。その対策として、モバイルバッテリーを所持しているのは2人に1人。今や、外出時に気になることは、「身だしなみ」よりも「電池残量」なのだそうです。
そんなスマホユーザーが外出時にバッテリー残量20%を切って、「モバイルバッテリーを持っていなかった場合、なるべく電池を持たせるためにすること」は何でしょうか?その回答がこちら。
1位は「必要最低限の操作をする」(62.8%)、2位「全アプリを停止する」(27.5%)、3位「画面の輝度を落とす」(26.1%)で、そのほか、「Wi-Fi」「GPS」「Bluetooth」をオフにするという回答も多かったです。このような工夫をすれば、よりバッテリーをもたせることができそうです☆
いろいろな“バッテリー切れ対策”があるとはいえ、電池切れの不安を解消してくれるとともに、災害への備えとしても「モバイルバッテリー」は常に用意しておきたいですね。そのほか、電池予報アプリなどを賢く使って、電池切れからわが身を守りましょう♪