「芸術の都」「華の都」とも言われる街、パリ…♪ 今日は、そんなパリの今・昔を伝えるアプリParis, Then and Now City Guideをご紹介します!
パリへ行く予定のない女史でももちろん楽しめますが、これからパリへ行く…なんていう女史には絶対ゲットしてもらいたいアプリですよ☆
パリに歴史あり…♪ノスタルジックな気分を味わうならコレ
Paris, Then and Now City Guideは、かつてのパリと、今のパリとを見比べるのに便利なアプリなのですが、起動時に画面中央で「Notification range」が設定できるようになっています。
これは、画面中央の【go】アイコンをタップすることで、アプリに登録されている目的地に近づいたときにお知らせしてくれるシステム。目標値までの距離は0m~300mの間で設定できます。
特定の場所の「今・昔」が見たい場合には、画面下、中央にある【Finde】アイコンをタップ♪
画面の上に【List(リスト)】【Map(地図)】【Satellite(航空写真)】【Reality(現在地)】の4つの項目が表示されるので、お好みの方法で目的地を検索します。
例えばエッフェル塔を探したい場合は、【List】→【Tour Eiffel】と探すこともできますし、【Map】で地図を表示して検索、あるいは【Map】画面の上にある検索バーで検索をすることもできます。
目的地を見つけたら、その場所の「今・昔」を見てみます。
【View images】では、その場所の「今」と「昔」の写真が見られます。同じ場所でも、複数の写真が登録されていたりするのが面白いです。
【Superpose to real view】では、かつての写真表示されます。
イチオシなのは、画面下のスライダーをスライドさせると、今見ている景色とオーバーラップさせることができる点☆
【Superpose Then/Now】も味があります☆画面下のスライダーを使って昔の写真と今の写真を徐々に入れ替えていくことができるのです。
さらに、【Find(map, satellite, reality)】からは、その目的地を地図や航空写真などで確認することができますので、先に写真を見ていて「ここへ行きたい♪」となったときなどにも便利ですよ。
今年の秋は、Paris, Then and Now City Guideで、しっとりとパリの歴史を感じてみるのも楽しいかもしません☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆