350万ドル(約3億5900万円)の資金を新たに調達したことを発表したAny.DOの開発するiPhone用アプリ、Any.DO To-do listが、すこぶる使い勝手いので、ご紹介!
シンプルなデザインのTo-Doリストは、その見た目のシンプルさとは裏腹に、To-Doリストとして必要なことは全て網羅しても言っていいくらい機能がたくさん。
画面を下方にスクロールすれば、入力画面になります。マイクボタンを押して、話しかければ入力終了です。もちろん、キーボードでの入力も可能ですが、iPhoneのアプリとして、こんな手間いらずに入力できるのは、ありがたいですよね。
一旦入力したら、その項目の重要度・フォルダー・リマインダー設定・メモ・共有などが設定可能です。
アプリのSettingは、背景色や表示言語・バッジ通知の有無などが設定可能です。白と黒の2色のシンプルな背景色は、どちらもしっくり馴染みます。
Settingの一番上にある「Any.Do moment」は、1日の指定された時間に、溜まった項目をひとつづつ見直す機能。To-Doリストを利用していると、やりたいことばかり書いてしまい、実際にその項目が済んでいるのか延期するのか、じっくり考える時間がないので、この機能は充分活用したいところ。
また、最近どのTo-Doリストにもついている、リマインダー機能。時間での設定は、もちろん可能です。そして、もうすぐ場所によるリマインダー機能も搭載するとのこと。ある場所についたら、これをするといった項目追加もできるようになります。
北米では、そのシンプルさと多機能さで人気が出てきているこのアプリ。みなさんも是非このアプリを利用してみてください☆☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆