こんにちは!前回、iPadの標準カレンダー基本編を紹介させて頂きましたが、今回は応用編って事でTwitterやFacebook、foursquareのチェックイン履歴や発言などをカレンダーに表示させる方法をまとめてみました!
ソーシャルサービスを利用している人の参考になれば幸いです^^
ちなみにiPhoneにも同じ方法で同期する事ができるのでiPhoneユーザーの方もぜひチェックしてみて下さいね☆
iCalを通して同期してみよう!
Facebookのイベントを同期
まずはFacebookのイベントをiCalにエクスポートしてみます。イベントページの下の方にある「エクスポート」をクリック。
エクスポートのポップアップが表示され記載されたURLをクリックしてiCalを起動します。
iCalが立ち上がると先ほどのURLが入力されているので「照会」をクリック♪
あとはイベントの名前やカラーの編集をします。ここで忘れがちなのが自動更新の有無です。任意の更新頻度を決めて「OK」で保存完了です。
保存されたイベントはiCalに表示されます。
Twitterでの発言を同期
Facebookとほぼ同じ手順で同期できるのがTwitterの発言です。Twitterの履歴が確認できるサービスtwistoryにTwitterアカウントでログインします。
ログインしたらメニューの「Profile」をクリック。
Profileページの「iCal/webcal」をクリックすると後はFacebookと同じ手順で登録できます!
foursquareのチェックイン履歴を同期
続いてはfoursquareのチェックインを同期してみます。foursquareのログインページでログインし、「履歴」をクリック。
履歴ページの一番下にあるRSSフィードをクリックします。
すると3つのURLが表示されるのでin ICS:の部分のURLをコピーします。
そしてiCalの「照会」を選び(右クリックでメニューが表示されます。)さっきコピーしたURLをペーストし『照会』をクリックします。後はFacebookと同じ手順で保存できます♪
iCalをiPhone・iPadの標準カレンダーと同期
デバイスをiTunesに繋いで、情報→iCalカレンダーを同期からチェックを入れて同期するとiPhoneやiPadの標準カレンダーにも反映されます♪
同期後にカレンダーを開いてみるとこんな感じ!バッチリ表示されてますね^^
非表示にしたいなって時は左上の「カレンダー」からチェックを外すと表示されなくなるので、用途に応じて利用してみてはいかがでしょうか♪
ちなみにiPhoneだとこんな感じです!同じ方法でできるのでiPhoneユーザーでも利用できますよ♪
その他の方法
■Googleカレンダーにfoursquareを連携させて、Googleカレンダーを標準アプリと同期する。
同期方法はこちらの記事を参照して下さい iPhone Tips|iPhone標準アプリ【カレンダー】とGoogleカレンダーを同期する方法。
■それぞれのデバイスでSafariを開きtwistoryにアクセスし、同じ手順で直接照会させる。
一括登録するのはiCalとの連携が一番簡単です^^Twitterだけでいいって方はデバイスから直接保存するのがオススメですよ♪
試してみてくださいね〜!