注意：気象庁より緊急地震速報が発表されない場合は、通知は行われません。
今回はサーバー通信回線の妨げにならないようAppStore内の解説およびサポートサイトによる紹介からご説明させていただきます。多少、差異がございます事をご了承下さいませ。 現在はサーバー増強しメンテナンスも改善されているそうです。
まずはアプリを起動、地震一覧表示から過去10件を確認する事ができます。
「＞」矢印部分をタップすると、震源地をマップで表示してくれて、さらに「＞」矢印から詳細を確認することができます。
「設定」から通知震度や予測地点を市町村で設定しておきます。
アプリを起動していなくても地震発生時、設定地点に到着する震度と時間を通知してくれるそうです。
震源に近い場所では、通知が揺れの到達に間に合わない場合があります。また、通知の受信を拒否されたいときは既存の設定から通知のオン/オフを行えます。 最後に開発会社のコメントを引用させて頂きます。
3月11日14時46分ころに発生した大きな地震により、緊急地震速報を正しく発表できない場合がありますと、気象庁からお知らせを受け取りました。 緊急地震速報を受信できない、あるいは遅れる、予想震度と実際のゆれに差が生じる等、支障が予想されます。 ご利用の際はご留意のほどよろしくおねがいします。 余震には十分にご注意いただきますよう、お願いいたします。
少しでもお役に立てれば幸いです。
