日本生まれのメディテーションコスメブランド「YUBUNE(ユブネ)」から、明治時代の“文明開化”をイメージした新作香水「RINGO」がお目見え。
完熟林檎の上品な甘さと、ブランデーの深みある香りを楽しめますよ。
新しい季節に向けて、こだわりのぎゅっと詰まった香水をゲットしてみてはいかが?
肌にも環境にもやさしいアイテムが揃う「YUBUNE」
“命の洗濯”をコンセプトに、肌や環境にやさしいスキン&ボディケア製品をはじめ、フレグランスやお香を取り揃える「YUBUNE」。
日本の希少な温泉水や泥、鉱石粉末などの大地の成分のほか、日本の伝統産業の技術や廃材を利用するなど、アップサイクルでクリーンなアイテムを展開しています。
建築家・西沢立衛さんにより設計された東京・YUBUNE新宿店の店内は、美術館を思わせる幻想的な空間が広がるのだとか。
ゆるやかな音響と香りに包まれながら、非日常を味わえる店舗は、足を運んでみる価値アリです。
林檎の甘さとブランデーの香りが楽しめる香水「RINGO」
このたびYUBUNEから新しく登場したのは、明治時代の“文明開化”をイメージした「PARFUM RINGO(林檎)」(税込1万3200円/30mL)。
近代化を果たすために急速に西洋文化を取り入れ、大躍進した日本を連想させる香水です。
激動の時代を生きた日本女性の高揚を、当時初めて日本へ持ち込まれた果物、“林檎”で表現。
生命力と活力を感じるベルガモットやパイン、スグリの甘酸っぱさに加え、林檎の華やかな甘さとほのかに香るブランデーが特徴です。
そしてラストは、ムスクやアンバー、シダーウッドによる、深みのある艶やかな香りへの変化を楽しめますよ。
日本の奥ゆかしさを感じられる4種類の香水にも注目して
日本の奥ゆかしさとモダンなエレガンスを融合させた、ブランドを象徴する香水にも注目です。
100年に一度だけ咲く竹の花をイメージした『TAKE』のほか、お香のような香りで日本の奥ゆかしさを表現した『JI』、日本最古の桜である“神代桜”をイメージした『SAKURA』、そして澄み渡る空気のような凛としたウッディノートが特徴の『KOYAMAKI』の4種類。
日本人調香師がデザインした、懐かしさと新しさの両方を味わえる香りは、周りの人に対してではなく、纏う人自身に感じてほしいといいます。
日本で生まれ育ったからこそ楽しめる香りってすてき…
今回ご紹介したYUBUNEの新作香水「PARFUM RINGO(林檎)」は、3月15日(水)より販売がスタートしますよ。
3月15日(水)~4月15日(土)の期間中、YUBUNE新宿店や公式オンラインショップにて「PARFUM RINGO(林檎)」を購入すると、開発時に香りの参考となったブランデーが抽選で10人にプレゼントされるキャンペーンも開催。
さらに大阪・LUCUA 1100では、3月15日(水)~21日(火)の間、YUBUNEのポップアップショップもオープンします。
日本で生まれ育ったからこそ深く感じられる香りを、ぜひ実際に試してみてくださいね。
YUBUNE POP UP SHOP
期間:3月15日(水)~21日(火)
場所:LUCUA 1100 1F
YUBUNE公式ホームページ
https://yubune.tokyo/ec/
参照元:PR TIMES