今では、デジカメ、iPhoenアプリのカメラは、その場で撮って直ぐ確認できて、上手く撮れてなかったら、直ぐに取り直しもできて、フレームも文字なども入れられますが、有限カメラはフイルムカメラと同じでフィルム1本撮り終わるまでどんな風に撮れているのか見ることができませんし、設定を変えることもできません。撮り終わった写真はiPhoneのアルバムに保存されます。現像処理のときに3~5分程度かかりまが、どんな写真が撮れているのだろうと待っている時間のドキドキ感も懐かしいです。写真を撮ってフィルムを写真屋さんで現像に出していた世代は懐かしく感じると思いますし、デジカメしか知らない世代は逆に新鮮だと思います。
アプリを起動すると、¥0と¥100との表示されます。アプリの開発者さんは「100円のアプリ内課金が可能ですが、機能的には一切変化はありません。何となく払うだけです。この何となくの100円があると、パシャパシャと適当にシャッターを切ることなく1枚1枚チマチマと大切に写真が撮れるのではないかと思うのです。」だそうですが、みなさん、お好きな方を選んでください。