今回は、韓国で話題の「音楽プレーヤー × イヤホン」を組み合わせた画像加工をご紹介。
イヤホンを手に持つ写真に、音楽の再生画面をぐにゃりと加工した画像をミックスした、ちょっぴりユニークなアレンジが目を引きます。
カメラと加工機能を搭載したアプリ、「SODA(ソーダ)」や「SNOW(スノー)」を活用すればあっという間に完成しますよ。音楽好きさんは、ぜひ試してみて。
「音楽プレーヤー × イヤホン」の韓国っぽ画像が話題
SNSで真似したいと話題になっているのが、手に持つイヤホンから、音楽プレーヤー画面を吹き出しのように出現させる画像加工です。
プレーヤー画面の角を、イヤホンのスピーカー方向へとぐにゃりと湾曲させるところがポイント。
お気に入りの楽曲で作成して、ロック画面の壁紙として愛でてみるのはいかがでしょうか?
イヤホン写真&音楽プレーヤーのスクショ画像を下準備
加工をスタートする前に、2つの画像素材を準備しましょう。
まず1つ目は、左手で持ったイヤホンの写真。イヤホンの種類はAirPodsdでも、敢えて有線タイプのイヤホンを使うのもエモくてかわいいかも!?
2つ目は、加工したい楽曲を「Spotify」や「Apple Music」で再生して、ロック画面に表示されるプレーヤー表示をスクショします。
2枚の写真が用意できれば準備完了!
「SODA」で音楽プレーヤー画像をぐにゃぐにゃ加工
ここからは簡単にアレンジが完成する、「SODA」を使った加工方法をレクチャーしていきますよ。
まず、「ホーム」タブの『編集する』ボタンから、再生中の音楽プレーヤーが写ったロック画面のスクショを選択してください。
次に、編集ツールの『タッチ補正』をタップ。
音楽プレーヤーの右下コーナー部分を、ぐにゃぐにゃ加工になるように、左下方向へ引き伸ばすイメージでドラッグ操作してくださいね。
加工したい部分を拡大すると、操作しやすいのでおすすめ。
音楽プレーヤーの表示が、吹き出しのようなフォルムになればOKです。
右上のシェアボタンで、画像保存してください。これで「SODA」での操作は終了。
次に、Instagramのストーリー画面で、イヤホンを手に持つ画像を準備しますよ。
ここで一旦、iPhone「写真」アプリに移動して、先ほど変形させた音楽プレーヤーの画像を開きます。
そして、音楽プレーヤー部分を長押しして、コピーを選択。
もう一度ストーリー画面に戻り、テキスト入力画面をタップしてペーストを押してください。
これで、イヤホンを持つ画像に、ぐにゃぐにゃ加工の音楽プレーヤーを重ねられました。
最後に音楽プレーヤーの吹き出しを、お好みの位置や大きさに調整すれば完成。
この画像を保存すれば、ロック画面の待ち受けにもセッティングできますよ。
「SNOW」で音楽プレーヤーのぐにゃぐにゃ感をUP
音楽プレーヤーをよりうねりのあるぐにゃぐにゃ加工に仕上げたいなら、「SNOW」を使ってみて。
まず、ホームの『写真編集』から、ロック画面のスクショを開きます。
次に、「人物」タブにある『タッチ補正』へと進みましょう。
「SNOW」の『タッチ補正』には、レタッチサイズだけでなく、「強さ」の調整機能が備わっています。
『強さ』の数値を高く設定すると、よりぐにゃぐにゃ感が増した加工が素早く完成。
あとは、先ほど同様に保存した画像を、ストーリー画面などで合成すればOK。
よりユニークな仕上がりにしたい方は、こちらのやり方で試してみてくださいね。