昨年3月に北陸新幹線(長野〜金沢間)が開業したことで、いっそう注目度が高まった石川県金沢市。
すでに足を運ばれた方もいると思いますが、そんな同市をさらに楽しめるアプリが『古今金澤』です。
本アプリは位置情報と連動し、古地図を見ながら金沢を探索できる観光アプリ。
市民も絶賛(アプリ説明文より)とのこと(^_^)期待できそうですね♪
アプリを起動すると、さっそく現在と寛文七(1667)年の金沢の地図が表示されました。
古地図の方は地名も全て手書きで記されていて、かなり味わいがありますね。
移動するごとに両方の地図の位置情報が表示。
実際の古地図は建物の大きさや向き等の表記に細かなズレがありますが、本アプリではそれを補正し、両地図がうまく合わさるようになっているとのこと。
“古地図検索”からは、金沢の寺社名や人物名の検索が可能。
選択すると古地図上に詳細な場所を表示され、さらに“解説”から、江戸時代の文書「金澤古蹟志(かなざわこせきし)」による解説を読むことができます。
散策中、お気に入りの景色があったら“写真を撮る”をタップ。古地図と一緒に写真を撮ることができるので、その時代にタイムスリップしたような気分になれそうです(^_^)
今後金沢に行く予定のある方はぜひチェックしてみてください♪
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆