ネコ写真は、それだけでもだえたくなるほど可愛いものですが、ひと筆加えるとパリジャン・パリジェンヌのように小粋な表情になることを証明したアートがいま、Instagram(@idraw_on_cats)で話題になっているもよう。
今回、ご本人にその作品の一部をiPhone女史で紹介する許可をいただきました!
デイジー
「ギャツビーのお相手は、私よ!」
フライデーブルー
「今期もノルマ未達成…課長に会いたくね」
注文の多い料理店
「おなかナデナデしつつ料理いたしますよ!」
落第パイレーツ
「苦労して 探した宝は 水の泡…」
趣味のイケス
「見てるだけで心が癒され…ゴクリ」
足もとアントワネット
「靴がないならパンプスはけばいいじゃない?」
お手上げプリマ
「私の基本姿勢はコレじゃないんですよ…」
結構ラフに描いているように見えながら、もとの写真とは違った味わいを醸すネコ落書きの効力。寡黙かつ表情豊かなネコたちが、さらに人間くさくつぶやきはじめそうなストーリーがふくらみます。誰でもできそうで、これがなかなかむずかしいのではないでしょうか。Twitter(@idraw_on_cats)とFacebookもあります。
All of articles by Amanda and Bob (@idraw_on_cats )
注:タイトルとセリフは著者が勝手にアテレコ