海外に旅行したり、住んだりするのが珍しくなくなったこの時代。海外にいるお友だちとチャットやLINEを楽しむ機会も増えましたよね♪
そんなときに気をつけたいのが、時差の計算。実は私も留学時代、現地時間の夜中の3時頃に電話がかかってきて「何ごと?!」とドキッとしたり、逆に日本時間の真夜中に電話をかけてしまったり、困った経験が何度かあります f(^-^;)
今では現地時間を調べるのに便利なアプリもたくさんあるので、そんなミスはあまりなくなったと思いますが、世界の時間を知るのに、iPhoneにもともとインストールされているアプリがとても便利なこと、ご存じでしたか?
世界時計でもう間違えない!
iPhoneを起動すると、時計のアイコンが表示されます。この時計をタップすると「世界時計」が起動し、通常は東京(日本)の時刻が表示されます。
そこで、今度行く予定のハワイの時間、友人が住んでいるサンノゼ(アメリカ)、グルノーブル(フランス)、ケープタウン(南アフリカ)の時間を登録することにしました。
まず、時計アイコンをタップします。右上に「+」アイコンが表示されますので、タップし登録画面を開き、現地時間が知りたい都市名を入力します。
「ハワイ」と「グルノーブル」は検索をかけても結果が見つからなかったので、「ホノルル」「パリ」で改めて検索をし直しました。
以上の手順だけで、登録した各都市の時刻が東京の時間と並んで表示されるので、現地時間が一目瞭然♪ 現地が日本時間の今日なのか、昨日なのかも分かり、旅行計画を立てるときにもとても便利です。
今やありとあらゆるアプリが出ていますが、たまには基本に立ち返ってプリインストールされているアプリを活用するのもなかなかよいものです(〃▽〃)
ちなみに、iPhoneの設定時刻を渡航前にあらかじめ現地時刻に設定しておく方法もありますので、またの機会にご紹介できたら、と思っています(*^-^*)