カテゴリに分けられたフィルター、フレームなどを組み合わせて写真加工ができるCameramaticは一見シンプルに見えますが、実は多機能で自由度の高いトイカメラアプリなんです。 もともとあるフィルター以外にも、新しいフィルターを作って自分の好きなようにカスタマイズができるから特徴のある写真に仕上がりますよ。
撮影モードはトイカメラ風のレンズ越し。画面の数字をタップすることで解像度(650×650、800×800、1024×1024、高解像度)を変更できます。
主な機能は①フィルター ②フレーム ③設定 ④フィルター生成機能 ⑤光漏れ(Light Leak)エフェクト をタップして編集していきます。もしくは、写真を上下にフリックしてクイックランダムモードでフィルターを選べます。①フィルター スタンダード/カラー/Xpro/モノクロ/カスタム のカテゴリで全部で43種類。フィルターをタップすることでプレビューが見れます。②フレーム スタンダード/TTV/Texture のカテゴリで全部で32種類。 写真に白いフレームを入れたりノイズをいれたりできます。③設定 必要に応じて、光漏れ(Light Leak)、周辺減光、フィルム効果の追加を設定できます。④フィルター生成機能 ここでは、プロセス1/プロセス2/レイヤー1/レイヤー2/周辺減光を利用して、さらにモードやトーン(コントラスト、明るさ、彩度)など微調整できます。レイヤーでモードやカラーの重ね付けをしたりと細かなとこまで好きに編集が楽しめます。周辺減光とは写真の周りをぼかしたり陰を付けたりできる機能のことです。RGBのカラーパレットで調整できます。⑤光漏れ(Light Leak) 写真に赤や青などの光を入れることができます。全部で31種類。濃度調整もできますよ。(なんだかホラーっぽくなっちゃいました…笑)作成したフィルターはフィルター名と説明を入れて「OK」ボタンをタップ。「新しいカスタムフィルターとして保存」できます。保存した写真は写真の情報が見れたり、SNSへの投稿ができます。編集後は「Light Box」に保存されいつでも見れるようになっていて、再編集もできます。自由度がたくさんあるので飽きずに楽しめます。 自分専用のカスタムフィルターが作れるってなんだか特別ですね!