iOS 4 の新機能をご紹介してきましたが、今回は顔文字・ユーザー辞書・スペルチェック・ワイヤレスキーボードについて見ていこうと思います♪(^ω^)
顔文字好きの私にとっては顔文字入力が簡単にできるようになったのは嬉しいですね~。ワイヤレスキーボードにも対応したので長文打つのも楽々です♪
それでは早速見ていきましょ~!
顔文字入力
iOS 4 になって地味に嬉しかったのが顔文字入力が簡単にできるようになったことです♪
私は絵文字よりこっちの方が好きなんですよね。 顔文字は日本語入力画面の左下の顔文字アイコンをタップすると表示されます。
笑ったり怒ったり泣いたり、一通りの顔文字は揃っていますよ☆
ローマ字入力の場合は左下の「123」アイコンをタップすると右下あたりに顔文字アイコンが表示されるので、そこをタップすれば顔文字が表示されます。
ユーザー辞書とスペルチェック
ユーザー辞書とスペルチェックもできるようになりました☆
「設定」→[一般]→[キーボード]をタップし、スペルチェックは[自動修正]をオンに、ユーザー辞書は[ユーザー辞書を編集]から行います。
自動修正をオンにすると、間違っていると思われるスペルを入力すると、このように下に正しいスペルが表示されます。
修正せずにいるとスペルの下に赤線が引かれます。そこをタップすると正しいスペルの候補が表示されます。候補をタップするとそのスペルが入力されますよ☆
この新機能を使えば格段にスペルミスが減りますね♪
さて次にユーザー辞書を見ていきましょう!
[ユーザー辞書を編集]をタップすると編集画面が表示されます。右上の「+」をタップし、「単語」と「よみ」に文字を入力して新しく登録していきます♪
「単語」に「お世話になっております。iPhone女史です。」と入力し、「よみ」に「おせわ」と入力したとします。
すると辞書一覧画面にはこのように表示されます。同じようにして、よく使う文章を入力していきましょう☆
例えば単語に「初めまして。iPhone女史です。」、読みに「はじ」と登録した場合、メール作成画面で「はじ」と入力すると、変換候補の中に登録した単語が表示されます。
ユーザー辞書を利用すれば、よく使う文章をいちいち入力する手間が省けてとても便利です。ぜひ利用してみて下さいね☆
ワイヤレスキーボード対応
さて、最後はワイヤレスキーボードについてです。Appleの純正Wireless Keyboardをお使いの方は、そのキーボードからiPhoneに文字を入力できるようになりました☆
長文を書く時なんかに大助かりですね♪
それでは設定方法を見ていきましょう! まず、キーボードをiPhone以外のものとBluetooth接続している場合は接続を解除して下さい。
そしてキーボードの電源を切った状態(右上の電源を長押し)にしておきます。
iPhoneで「設定」→「一般」→「Bluetooth」の画面を開きます。Bluetoothをオンにし、キーボードの電源を入れます。すると”デバイス”の下にお使いのキーボードが表示されるはずです。そこをタップします。
すると左下画像のような画面が表示されます。キーボードで指定されたパスキーを入力し、returnかenterキーを押します。これで接続完了です!
キーボードで文字を入力するとiPhone画面にそれが表示されますよ♪ 何か不思議な感じ・・・。ショートカットキーも使えました!これは便利ですね~。
接続を解除する時はまずキーボードの電源を切ります。そしてiPhoneで「登録を解除」をタップすれば接続を解除できます。
顔文字・ユーザー辞書・スペルチェック・ワイヤレスキーボードについては以上です☆とっても便利なのでぜひこの新機能を使ってみてくださいね♪
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