英語版ですが、簡単に使えます! アプリを起動したらメインメニューが2つ!「Camera HDR」は写真を撮影してHDR加工をする。「Library HDR」は、iPhoneアルバムから選択してHDR加工をする。となってます。 今回は、写真を撮って実験してみます!
「Camera HDR」をタップしたら、写真を2枚撮ります!本来は、お昼の風景で実験出来れば良かったのですが、夜の風景で我慢してください!汗
1枚目(上下_左画像)は、ビルの暗い部分をタップしてフォーカスを合わせました。ご覧の通り、暗い部分に露質(明るさ)を合わせているので、ライトの光がすごいことになっています。 2枚目(上下_右画像)は、ライトの部分をタップしてフォーカスを合わせました。ライトは落ち着いたものの、明るい部分に露質を合わせているので、暗い部分は真っ暗で何が写っているかわかりません。 上下_中画像が、2枚の画像をHDR処理した画像です。すごいですよね!?手持ちで撮影したので写真の位置もズレているはずなのに、自動で調整してくれ、明暗差がなくなり、ライトもビルも明るすぎず暗すぎず、人間の目で見た感覚に近くなってます!これがHDR技法なんです☆ 保存する際には、明るさ、コントラスト、彩度、色温度も変更できるので、より見た目に近い仕上がりに微調整できます。矢印をタップすることで拡大表示も可能です。このアプリ天才的です!(≧∇≦)
「Save」をタップでカメラロールに保存。「Email」をタップでメール送信。「Done」をタップでHDR処理の中止ができます。 これはApp Storeで使用されているサンプルですが、お昼の写真でもかなりの威力を発揮してくれるみたいですね!
「Settings」では、オリジナル画像の保存選択、保存サイズの選択、メールで送信する画像サイズの選択ができます。 目安のサイズは、(Small:約473x640)(Medium:約738x1024)(Full:約1525x2025)です。2枚の写真のズレでサイズが変更されます。
こんなに簡単にHDR処理ができて、微調整まで可能!明暗の激しい撮影場所に特にオススメなので、ぜひパーティーなど予定されている方は使ってみてくださいね!(≧∇≦)