10月31日はハロウィン!仮装をしたりイベントに足を運んだりと楽しみ方はさまざまですが、おうちでお菓子を作ってみるのも良いかも。
そこで今回は、手間がかからない簡単な手作りハロウィンスイーツを5つご紹介します。
量産できるものばかりだから、おうちカフェはもちろん、お友達を呼んだ大人数のパーティーにもぴったりですよ。
「マシュマロおばけ」は串に挿すだけ超簡単!
最初にご紹介するのは、マシュマロを串に挿すだけの簡単作業で完成する「マシュマロおばけ」です。材料・作り方は、以下の通り。
材料
・マシュマロ
・串
・チョコペン(白・黒)
作り方
①マシュマロを串に挿す
②チョコペンでお顔を描いて完成
とにかく簡単で、作業時間が少ないことがうれしいポイント。量産するのに適しているから、大人数のパーティーにもおすすめです。
色が付いているハート型のマシュマロなどを組み合わせてアレンジしても、かわいいこと間違いなしですよ。
レンジでチン!「モンスターマシュマロサンド」
お次は、オリジナルのかわいいお菓子レシピで人気を集める「こぐまいたん(@kogumaitan)」さんが発信している「モンスターマシュマロサンド」をご紹介。
レンジでチンするひと手間でマシュマロがトローンと溶け、おいしさがUPするんです。
材料
・オレオ(ココアビスケットでも可)
・マシュマロ
・チョコペン(白・黒)
作り方
①オレオを分解し、間にマシュマロを挟む
②600wのレンジで10秒ほど加熱
③チョコペンでお顔を描いて完成
こぐまいたんの公式YouTubeでは、実際に作る様子を動画でチェックできますよ。
チョコを溶かして固めるだけ「目玉チョコレート」
カラフルなお菓子を作りたい方には、市販のホワイトチョコを溶かし固める「目玉チョコレート」がおすすめ。食用色素を使えば、お好みの色を付けることが可能です。
材料
・ホワイトチョコレート
・食用色素
・マーブルチョコレート
・チョコペン(黒)
作り方
①ホワイトチョコレートを湯煎で溶かす
②食用色素を入れて色を付ける
③クッキングシートの上などで円形を作理、冷蔵庫で冷やし固める
④完全に固まる前のタイミングでマーブルチョコを中心にのせ、その中央にチョコぺんで小さな円を描く
⑤再度冷蔵庫で冷やし、完全に固まったら完成
チョコレートを湯煎で溶かす際は、温度が高すぎたり水が入ったりしないように気を付けてくださいね。
とってもキュートな「おばけメレンゲ」
卵とグラニュー糖があれば、サクサクおいしいメレンゲが作れます。お顔を描けば、かわいいハロウィン仕様に!
材料
・卵白 卵1個分
・グラニュー糖 80g
・チョコペン(黒)
作り方
①ボウルに卵白とグラニュー糖10gを入れ、泡立てる(ハンドミキサーがあると◎)
②残りのグラニュー糖を3回に分けて入れ、その都度泡立てる
③ツノができるまで泡立てたら、スプーンを使用してクッキングシートの上におばけ型に生地をのせる
④100℃に予熱したオーブンで120分程度焼く
⑤おばけの目をチョコペンで描いて完成
泡立てる際のコツは、3回に分けているグラニュー糖を入れるタイミング。その都度きちんと泡立てて、ザラザラ感が無くなったら残りを入れるようにすると、良い感じの生地が仕上がります。
おばけ状に生地をのせることが難しく感じますが、円を作って端を跳ねさせるだけなので、以外と簡単に作れますよ。
「おばけメレンゲ」とセットで作りたい「目玉メレンゲクッキー」
最後にご紹介する「目玉メレンゲクッキー」は、「おばけメレンゲ」の応用編。手順がほとんど同じなので、一緒に作るとスムーズに作業できますよ。
材料
・オレオ(ココアビスケットでも可)
・卵白 卵1個分
・グラニュー糖 80g
作り方
①ボウルに卵白とグラニュー糖10gを入れ、泡立てる。(ハンドミキサーがあると◎)
②残りのグラニュー糖を3回に分けて入れ、その都度泡立てる
③ツノができるまで泡立てたら、クッキングシート上のオレオにスプーンでメレンゲ生地をのせる
④マーブルを中心に置く
⑤100℃に予熱したオーブンで120分程度焼く
先ほどご紹介した「おばけメレンゲ」と併せて作る場合は、一緒にオーブンで焼いちゃうのがおすすめ。時間を短縮することができますよ。
ちなみに、マーブルはオーブンで熱しても溶けてしまうことはないので、安心してくださいね。
これでハロウィンパーティーはバッチリ
今回は、ハロウィンにぴったりの手作りお菓子を5つご紹介しました。
どれも簡単に作れるものばかりだから、ぜひチャレンジしてみてくださいね。