オーストラリア・メルボルン発のパーソナルケアブランドである「Bathing Shed (ベイシングシェッド)」のアイテムが、6月28日(月)より販売をスタート。
メルボルンのビーチからインスパイアされた、夏にぴったりのボディケア3商品が展開されます。
“海辺でのリラックスした午後”がブランドコンセプト
「ベイシングシェッド」が生まれたメルボルンは、オーストラリア南東部の海岸沿いにある、自由で個性豊かな街です。
都会の喧騒からわずか13km離れた場所にあるブライトンビーチには、Bathing Shed(ベイシングシェッド)と呼ばれる、海辺に並んだカラフルな小屋があるのだとか。
もともとは、1900年代初頭に更衣施設として建てられ、今も地元の人々に大切に守られているといいます。今やメルボルンの街の歴史を代表する、欠かせない存在なんだそう。
そんなBathing Shedからインスパイアされた、「ベイシングシェッド」は、“海辺でのリラックスした午後”がコンセプトのブランド。
オーストラリアの豊かな自然や、ライフスタイルとの結びつきを大切にしているんです。
商品には、オーストラリア・タスマニア産の高品質なヘンプシードオイルが高配合され、肌のバリア機能をサポートして肌荒れを防ぐなど、嬉しい効果が期待できるんだとか。
ユニセックスで使える、肌にも地球にもやさしい3商品
ここからは、6月28日(月)よりお目見えする3商品を紹介していきます!
フレッシュスタート(石けん)
『Fresh Start(フレッシュスタート)』(税込1450円)は、フェイスとボディ、どちらにも使える石けんです。
コールドプロセス製法で作られ、ヘンプシードオイルとシアバターが、肌にうるおいを与えてくれるんだとか。
レモンやユーカリ、ペパーミントをはじめとするエッセンシャルオイルの香りで、肌も心もリフレッシュできるから、毎日のバスタイムが楽しくなりそうですね。
こちらは現在、 ブライスランズ原宿店で先行販売がスタートしています。いち早くGETしたい人は、お店でチェックしてみて。
クリーンハンズ ナンバーワン (ハンドソープ)
『Clean Hands No.1(クリーンハンズ ナンバーワン)』(税込1870円)は、ヘンプシードオイルによって手指を乾燥させずにしっとりと洗い上げるハンドソープ。
天然のミネラル成分が肌を清潔に保ち、柔らかく整えてくれる効果も期待できるそうです。ユーカリやペパーミント、ゼラニウムやラベンダーが配合されたボタニカルハーブの香りは、使うたびにうっとりしちゃうかも。
ソフトハンズ ナンバーワン (ハンドローション)
『Soft Hands No.1(ソフトハンズ ナンバーワン)』(税込2420円)は、ヘンプシードオイルとAg+が配合された、ジェル状のハンドローション。
べたつかずに手肌をしっとりと保湿して、すこやかに整えてくれるといいます。こちらもハンドソープと同じくボタニカルハーブの香りなので、ライン使いもおすすめですよ。
手肌を保湿したいときはもちろん、リフレッシュしたいときにも◎。毎日のハンドケアタイムの気分を底上げしてくれること間違いなしです。
3商品とも、バスルームやキッチンのインテリアとして置いてもおしゃれなパッケージ。性別や年齢問わずに使えるデザインなので、ギフトにもぴったりですよ。
さらに、「ベイシングシェッド」の商品を購入すると、地球にやさしい活動を支援できるのも嬉しいポイント。
例えば、収益の一部は環境問題に取り組んでいるNPO団体「クリーンアップオーストラリア」に寄付されるため、オーストラリアのビーチを美しく保つ活動を支援できるといいます。
他にも、同ブランドは南オーストラリア州の原生動物の生息地域を守るプロジェクトも支援しているんだとか。
また、ヴィーガン仕様や開発時に動物実験を行わない“クルーエルティフリー”、パラベンやシリコン不使用のフリー処方だったりと肌にやさしいのも特徴なんです。
自分の肌にやさしい「ベイシングシェッド」のボディケアを購入するという簡単なステップから、環境に配慮したアクションを起こしてみるのもいいかもしれませんね。
6月28日(月)より公式オンラインストアやセレクトショップで購入できるとのことなので、ぜひチェックしてみて。
ベイシングシェッド公式サイト
https://bathingshed.com/