お出かけ後の写真のシェアってどうしてますか?写真を簡単に共有できるサービスやアプリをまとめました!
GW中に撮った写真シェアにも使ってくださいね。
複数枚の写真が送れて使えるiMessage
写真シェアときくとアルバムを作ってのシェアと考えてしまいがちですが、ただ写真を選択して送るだけなら、意外にiMessageも使えるんです。
試しに写真を複数枚選んで送ってみましたが、Wi-Fi環境であれば1分ほどで15枚を送ることができました!
ひとつひとつのやり取りがスレッドになっていて、送られてきた写真を全て見ることもできますし、思っていたよりも簡単に写真シェアができます。
ただグループは作れないので、LINEを使っていない人に個別に送る時の手段として、覚えておくくらいでもいいかもしれません。
いつでもシェアできるLINEアルバム
写真をすぐシェアできるサービスといえば、多くの人が使っているアプリ「LINE」のアルバム機能が思い浮かぶかもしれませんね。
LINEでは複数人のトークルームを作っていれば、そのトークルームのメンバーだけが見ることのできるアルバムを作ることができます。
作り方は、トークルームを開き、左に2回スワイプするか、トークルーム右上にあるメニューをタップし[アルバム]を表示させるか、2つの方法があります。
そのあとシェアしたい写真を選び、アルバムのタイトルを入力すれば、シェアが始まります。写真の枚数が多い場合は時間がかかるのと通信量も消費するので、できるだけWi-Fi環境でシェアするのをおすすめします!
その場でシェアするならAirDrop
LINEは連絡先を知っていて、そして家に帰ったりしてあとからシェアできるサービスですが、連絡先を知らず、その場でシェアしなければならない場合はAirDropを使いましょう。
まずは写真アプリの中からシェアしたい写真を選びます(複数枚可)。
写真を選んだら左下の送信マークをタップ、そしてこの時点ではAirDrop機能はオフになっていると思うので、AirDropのマークをタップし、ONにします。
ONにしたらシェアしたい相手の名前が表示されると思うので、その名前をタップしましょう。
受信側の画面ではこのような表示があり、写真を辞退か受け入れるかを選択できます。
ここで[受け入れる]をタップして写真を受信してくれれば、写真のシェアは完了です!
AirDropは約10m以内の距離にいる相手と送受信ができる機能なので、その場でさっとシェアしたい、という時に本当に便利に使えます♪
大容量の写真も簡単シェアGoogleフォト
一眼レフなどのカメラで撮った写真をスマホあてにシェアしたい場合は、容量が大きいのが気になりますよね。そんな時はユーザーも多いGoogleからリリースされているGoogleフォトアプリを使ってシェアしましょう!
Googleフォトをインストールすると、Googleアカウントへのログインを促されます(Gmailを使っている場合はすでにログインされた状態です)。
そして送りたい写真を選択すると、送ることのできる宛先が表示されました。ここにはなくてもメールアドレスを入力すれば、メールを作らずに送信できます♪
写真を受信した側にはGmailで通知が。
送られてきた写真はGoogleフォトを使っている人ならアプリから、使っていない人はsafariからウェブのGoogleフォトにアクセスができるので、そこから写真を保存することができますよ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
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