いざというときにLINEで相談できて、二人きりで会ってくれる異性の友達との友情関係は理想的ですよね。ただ、恋愛感情が生まれてしまうケースもゼロではありません。
今回、「恋する女の子のためのお悩み相談室」に届いたのも、男友達を作れず苦戦している女の子からのお悩みです。
彼氏と理論は同じで、男友達に向いている人と向いていない人がいます。そして、おさえるべきポイントもいくつかあるんです♩
仲の良い男友達がほしい!男女の友情は成立しないの?
仲の良い男友達がほしいのですが、2人でご飯に行こうと誘うと勘違いされてしまうことが多いです。男女の友情はやはり成立しないのでしょうか?
男女の友情は成立するというよりも、お互いが友達でいるための工夫が必要になります。最初から二人きりで食事をしようというのは少し難しいかもしれません。
学生さんならサークル活動をしているうちに何度も話すようになって、さらにはお互いの恋愛事情についても話すようになり、自然な流れで二人きりで出かけることがあります。
最初から唐突に「二人きりでご飯に行こう!」と誘っても相手は戸惑ってしまいます。
彼氏と同じく男友達ともある程度、友情を育む期間は必要なんです。いきなり二人きりになるというよりも最初は学校や会社にいるときに話したり、複数人で遊んでいるときに話しかけたりと少しずつ信頼関係を築いていくことが大切です。
男友達に向いている人の特徴とは?
彼氏に向いていない人がいるように、男友達にも向いている人と向いていない人がいます。
たとえばフリーのときは男友達として会ってくれたとしても、彼女ができた途端に彼女に悪いからと女友達と遊ぶのを控える人がいます。こういったタイプはもちろん男友達としてはどちらかというと向いていません。
一方、知り合った時点で女友達との付き合いが多く、SNSを更新するたびにあらゆる女の子から「久しぶり!」「そろそろ会おうよ!」と声をかけられるような男の子が男友達として向いています。
ただし、女性への接し方に慣れている分、ドキッとさせられることもあったり、なかったり……。彼はあくまでも本気ではなく女友達に対して優しくしているだけ。こちらも本気になってはいけません。男友達として付き合いたいなら、基本的に恋愛感情を持ち込んではいけないんです。
ちなみに本気でお互いが異性の友達として認識し始めると、たとえどちらかが結婚してもパートナーに負担をかけない範囲でたまに会うときがあるほど、男女の友情は工夫さえしたら成立するのです♡
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